記事「決算」 の 検索結果 2579 件
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生保の運用難が続き4~12月期主要9社で6社減益生命保険会社主要9社の2020年4~12月期決算は、新型コロナウイルス禍で低金利の環境が長引いているほかに株式の配当収入が減ったことにより運用難が続き、本業のもうけを示す基礎利益が6社で減ったことが..
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9月の生保新契約が対面営業再開で半年ぶり水準に回復生命保険協会が発表した9月の事業概況によると新型コロナウイルスの感染拡大で自粛していた対面営業を各社が再開したことで契約件数が回復し、3月(201万件)以来半年ぶりに高水準となり、国内の個人保険新規..
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損保決算はコロナ禍でも底堅く関連保険金1400億円損害保険大手3グループが発表した2020年4~9月期の連結決算は、純利益が計1986億円と前年同期比39%の減益となったのですが、新型コロナウイルス関連の保険金は通期の合計で1400億円になる見通し..
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生保14社が対面営業自粛で4~9月期の新契約42%減収主要生保14社の4~9月期新規契約の保険料収入(新契約年換算保険料)が出そろったのですが新型コロナウイルス感染拡大が生命保険営業を直撃したことにより、前年同期比42%減の約5000億円だったそうです..
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2019年度生命保険42社の資産運用や保険金等の支出はいくら生命保険会社が保険加入者から保険料を集めて運営をしているのでますが、保険金や給付金等でどのくらい払っているのかなどについて2019年度の決算資料から生命保険会社の支出である資産運用費用と保険金等支払..
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大手生保の4~6月期コロナ禍で細る収益源の新規が急減生命保険会社の業績が新型コロナウイルス感染拡大の影響が濃くなってきたことにより、2020年4~6月期決算を発表した大手9社の新契約年換算保険料は対面営業の自粛などを背景に市場運用も上場企業の配当減少..
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日本生命の4~6月期株式配当が減少し1割減益日本生命保険が発表した2020年4~6月期決算は新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で保険の販売が減ったことによりグループの本業のもうけを示す基礎利益が前年同期比13%減の1225億円となり株..
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生保大手3社が対面営業がほぼ出来ず新規契約最大7割減日本生命保険など生保大手3社の2020年4~6月期の個人向け保険の新規契約件数が、新型コロナウイルスの感染拡大により対面での営業活動を行いにくかったことが響いたため前年同期に比べて4~7割の大幅な減..
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生保11社の新契約2ケタ減で「外貨建て」「経営者」に逆風生保主要14社の2020年3月期決算では、生命保険の販売が急減したことにより新規の契約から得られる年間の保険料収入が11社で前の期比2ケタ減となり、新型コロナウイルスの影響を受けた外貨建て保険と節税..
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生保5社の4~12月期外貨建て販売減で減収国内の主な生命保険会社の2019年4~12月期決算が出そろったのですが、海外金利の低下で外貨建て保険の利率が低下し、販売が落ち込んだことや団体保険の保険料率を引き下げた影響などが響いたために本業のも..
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損保大手18年3月期の営業成績は自動車保険好調で3社増収損害保険大手4社が発表した2018年3月期の営業成績速報によると、売上高に当たる収入保険料は3社が前期比で増収となったのですが、主力の自動車保険が好調だったほか、サイバー攻撃など新たなリスクに備える..
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大手生保グループ4社の9月中間決算が円安で増益主要生命保険会社13社の平成29年9月中間連結決算が出そろったのですが、超低金利を背景にした4月の予定利率引き下げに伴う保険料値上げが販売に響き、売上高に当たる保険料等収入が9社で減収となりました。..