記事「法人税」 の 検索結果 764 件
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非常用食料等の購入は一括損金可能平成23年3月11日の東日本大震災を受けて、今後の災害に備えて、会社に非常用食料品の備蓄をしている企業も増えたことでしょう。 非常用食料品は、従業員全員分を数日分備蓄するとなると多額の支出を..
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IPOについて私は、2000年に8年間勤め上げた監査法人を退職して、公開準備会社に転職いたしました。その当時は、ちょうどマザーズやナスダックジャパン(その後、大証ヘラクレスを経て現在は新ジャスダック)が創設さ..
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収益不動産購入の際の落とし穴クライアントの社長様と資産形成についてのお話をさせていただくにあたり、まずは自分自身がいろいろな投資にチャレンジして実戦経験を積まないことには、実体験に基づいたお話ができないと思い至りまして、お..
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非居住者になれるかどうかのポイント! PE(恒久的施設)とは外国に進出している企業もしくは海外に移住した個人が、現地国で課税対象となるのか、それとも日本国内税率で課税されてしまうのかに関しては、原則として「PE(恒久的施設)が存在するかどうか」という点で..
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税制改正について最近、日本は徐々に増税傾向にあり、毎年いろいろな税制改正が行われております。資産形成を目指す以上、自身が居住する国の税制をチェックしておくことは非常に重要なことですし、私もその情報発信を常に行い..
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投資ファンドビジネスについて私が、不動産及び国際税務に携わるきっかけとなったのは、不動産や不良債権の投資ファンドの税務を引き受けるようになってからです。リーマンショック前までは、 SPC設立 ⇒ ノンリコース..
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滞留債権を損金算入する裏ワザビジネスをしていると、どうしても売掛金が滞るケースが発生してきます。 売上先の業況が厳しいのはわかっており、その一方で決算を締めた結果利益が出ることが分かっていると、どうしても「貸倒損失..
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うっかりすると追徴課税です長年会計・税務に携わっていると、お客様が「税務上は不利で損するかもしれないが、敢えてそちらの道を選択せざるを得ない」という経営判断に迫られる場面にしばしば遭遇することになります。特に、合併や会社..
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国際税務を武器にする時代です私は、海外の事務所と連携して国際税務のサービスも取り扱っております。日本は、今後じわじわと納税額及び社会保険料が上昇する傾向にあります。特に所得税や相続税の累進課税制度により、富裕層への税率は高..
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いい節税と悪い節税お客様の税務・会計事務を預かる以上、当然節税のアドバイスについても真剣に考えていかなければなりません。特に月次で記帳代行を受託させていただいているお客様については、6カ月~9カ月目ぐらいまで作業..
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節税ノウハウ当ブログの一つのカテゴリーとして、【節税ノウハウ】の章を設けさせていただきました。資産形成を目指して事業を拡大するにあたり、何はともあれ収入を増やすことが第一ではありますが、支出も減らすことも大..
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外国親会社からの貸付利息は損金算入に制限あり~過少資本税制日本は、過少資本税制を採用しているので、外国資本の日本法人の運営については注意が必要です。外資系の企業等が海外の親会社等から資金を調達する場合、資本として調達する場合と借入により調達する場合の2..