記事「活魚」 の 検索結果 134 件
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ニホンヤモリザメサメだよっ ”出歯亀”といえば古来、日本では痴漢・変態の類の代表的な呼称であり、昭和の頃にはステレオタイプとして多くの漫画等の素材として登場したものだが、このサメも体の割に目が大きくて、歯が..
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活ゴマフエダイ「バラフエダイ」にソックリ。だけど鱗に黒い模様。 名前が分からん。ゴマっちゃうな~と思っていたら、鱗に散らばる黒い模様が目印の「ゴマフエダイ」と言う魚だそうだ。 沖縄や九州方面に多い熱帯の..
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吉兆!?二尾のヒラメ「二尾」と言っても「2匹」ではない。 「二尾」。つまり尻尾が2つである。 普通、魚の尻尾とは先端部分が二股に分かれたりするものであるが、こいつはその二股とも違う。 強いて言えば、根元から..
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サクラマス 2014桜散ったらやってきた。 今年もこの魚がやってきた。 回転寿司屋へ行けば、やれ「サーモン」だ、「ノルウェー」だ、「チリ産」だとかと人気らしいが、こちとら純粋日本人。 日本人なら弁当の基本が..
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珍!?白過ぎるヒラメ?ホワイトニングのやり過ぎか? これが噂の白斑被害か? 背中にあるのは「犬の足跡」の入れ墨か? この親分、イケスに入れててもちっとも表に戻らないから、おかしいな?と思って、よ~く見たら、な..
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ケブカイセエビ「イセエビ」シーズンを象徴するかの様に、先日に続いて「イセエビ」に混じる珍エビシリーズ。 明らかに「イセエビ」と異なる緑色の魚体、しかし形は「イセエビ」そのもの。 「カノコイセエビ」に似て..
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活カノコイセエビ一目見て分かる。それが「カノコイセエビ」。 第一触角の縞模様。それが「シラヒゲエビ」の証拠。 しかし、今まで「イセエビ」見てきたが、初めて気がついた。 分布域は房総半島以下南から琉球列島及び..
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活ギンザメネズミのような顔を持ち、ビー玉のようなギョロ目に肌はつややかな銀色一色。 ヒレは大きく、泳ぐ姿はまるで低空飛行するかのよう。 その様子からキメラの学名もある珍魚の一種で、比較的深い海に生息..
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活チョウセンバカマ忘れた頃になんとなく刺し網に掛かって、それほどの存在感も与えずとも、なんとはなしに売れていく魚。 別名「トゲナガイサキ」で、一科一属一種の魚というレア魚にして、「シマセトダイ」にも似た存在感..
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無指向性アンテナ付ハギおお「カワハギ」。美味しそう。 冬が終わって「カワハギ」が増えてくると初夏の証拠。肝の太りでは秋に劣るが、今の時期は第2の旬と言われるほど、身が締まって美味しくなります。 「ヒラメ」や..
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【毒】ヒョウモンダコ【危】キツネ目の男が魚市場に何の用かと思ったら、「どくいりきけん たべたらしぬで」の文字。 まさか、オクトバシーの陰謀かと勘ぐりながらも話を聞けば、珍魚が獲れたとかナントカカントカ・・・。 そうこう言い..
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活ヒメダイ大島や小笠原までの伊豆諸島沖合のターゲットとしてよく知られ、「オゴダイ」などと呼ばれ、流通する魚。 正式には「ヒメダイ」と言います。 薄ピンクの魚体は新鮮なほど鮮やかで、大きさも30センチ..