記事「物理学」 の 検索結果 766 件
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もうこれしかないだろう。今年のノーベル物理学賞は。 重力波を検出したLIGO。 と言いたいところだが、多分平和賞なんかを除いては研究機関に贈るというのはできないのだろうなあ、ヒッグス粒子のCERNのときもそう..
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そしてノーベルウィーク2日目。物理学賞は、 トポロジカル絶縁体という現象に関する研究で、イギリス生まれでアメリカ在住のDavid Thouless氏、 Duncan Haldane氏、Michael Kosterli..
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ここの場合。ある意味なんでもありだから。という最近のCERNから。 といっても、また新しい粒子を作ったという話ではない(この前の国際会議でその発表があるんじゃないかと噂されていたが、今回は間違いだっ..
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まずタイトルで。ひきつけられる。 ダークマターと恐竜絶滅―新理論で宇宙の謎に迫るNHK出版 リサ・ランドール Amazonアソシエイト by という、アメリカの理論物理学者リサ・ランドールの最新..
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イギリス人ならやると思っていた。先週LIGOが重力波に検出について正式に発表したわけだが。 その「LIGOのfirst run 終了の2010年までに重力波が検出されるか」という賭けをイギリス人の教授2人がやっていたら..
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今度こそ本当に。100年目の快挙。 ↑蚊取り線香ではありません。 なにが100年目の快挙なのかというと、アインシュタインが約100年前に発表した一般相対性理論で予言した重力波を、アメリカのLIGO(T..
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実は100周年。という本日は最近の話題から。 こちらの方は結晶学者のRobert Krickl 博士。その背後にあるのはKrickl 博士がウィーンのシティ・ホールに作った、4万個近くのボールと10キロ..
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というわけで。ノーベルウィーク、物理学賞は。 「ニュートリノに質量があることを示したニュートリノ振動」の発見で、日本の梶田隆章氏とカナダのアーサー・マクドナルド氏に決定。 http://www...
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これはすごい。ボリュームも内容も。 クリングゾールをさがして河出書房新社 ホルヘ ボルピ Amazonアソシエイト by 20世紀前半のドイツを中心に、科学と歴史が手に手を取り合って織りなす奇..
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タイミング的に。ちょっと間が悪かったということはある。 先週は「ニューホライズンズ」の冥王星最接近とか、日本の国会での強行採決とか、大きなニュースが相次いだため、その陰に隠れた形になってしまったのだが。..
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順調に来ましたね。ついに本格的に実験突入。 この喜んでいる部屋いっぱいの人々は、CERNのLHCのCMSのコントロールルームの人々。ちょっと長い(笑)。 約2年にわたるメンテナンス&アップグレードを経て..
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そういえば。その昔、CERNのLHCが最初に稼働した際に「LHCが稼働したら地球が消滅する」と言っていた人は、今頃どうしているのだろう。 というLHCは最初の稼働でヒッグス粒子を発見(というか製造)..