記事「物理」 の 検索結果 1392 件
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『重力波は歌う』 ジャンナ・レヴィン 田沢恭子・松井信彦 訳 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)帯にはノーベル賞受賞間近!の文字。 『遺譜 浅見光彦最後の事件』と同時に買ったのは10月4日。 ノーベル物理学賞が発表された当日だったか、翌日だったか・・・。 以下は、ノーベル物理学..
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『量子革命 ――アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』 マンジット・クマール 青木薫・訳ちょうど1ヵ月前にエントリーした『オムライスの秘密とメロンパンの謎』と同様、2月発行の新潮文庫。 先月、読み終えていましたが、再読していて、エントリーが遅くなりました。 『量子革命 ――..
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『クォーク 第2版 素粒子物理はどこまで進んできたか』 南部陽一郎 (講談社ブルーバックス)かなり前にエントリーした、『消えた反物質 素粒子物理が解く宇宙進化の謎』(小林誠)の中で――。 1ヵ月ほど前、『小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリーの腕力』という本を買い、読み始めま..
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『電気革命 モールス、ファラデー、チューリング』 デイヴィッド・ボダニス 吉田三知世 訳新潮文庫の6月の新刊を読み終わったのが7月末という――。 それもこれも、『ローマ人の物語』のせいですね。。 新花巻発の時点で残り70ページほどだったので、ふつうなら福島までに終わるはず。..
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『カオス ――自然の乱れ方――』 竹山協三 (裳華房)少し前に再読した『カオス ―新しい科学をつくる』についてエントリーした記事で――。 ほかにも関連する本を読んでみようと思いますが、あるべき場所に見つからない・・・。 こんなことを書き..
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『量子力学が語る世界像 重なり合う複数の過去と未来』 和田純夫 (講談社ブルーバックス)実家の本棚の一番上の段に昔のブルーバックスが並んでいます。 読んだものもあれば、読んでいないものも・・・。 先週、帰省した時、一冊持ってきたのがこの本。 サブタイトルの重なり合う複数..
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『アインシュタイン論文選 「奇跡の年の5論文」』 アルベルト・アインシュタイン ジョン・スタチェル編何だかすごいタイトルですが・・・。 先月、帰省した時、『科学者としての宮沢賢治』と一緒に買った本。 青木薫の訳だから――という理由だけで買いました。 もっとも、発行されたのは4年前。..
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『宇宙論への招待 ―プリンキピアとビッグバン―』 佐藤文隆 (岩波新書)最近、何度か使ったこのフレーズ。 「式のない物理の本」を差し置いて読み始めた「式のある物理の本」 結局、「式のある物理の本」より先に、「式のない物理の本」のほうが先に読み終わり..
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『相対性理論入門』 内山龍雄 (岩波新書)先月末に読んだ『物理学の世紀 アインシュタインの夢は報われるか』でこんなことを書きました。 素粒子の数は複合模型で見事に整理された。まずバリオン数を持つクォークと持たないレプトンに分け、それ..
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『現代力学』 武田暁 (裳華房)目次だけ書いて、保存して一覧へを押すつもりが、公開してしまいました。 削除するのも何なので、とりあえず、そのままにしておきます。。 先月から読み始めて、ようやく第8章に入りました。 ..
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『物理学の世紀 アインシュタインの夢は報われるか』 佐藤文隆 (集英社新書)一つ前の『鞆の浦殺人事件』は帰りの車中でしたが、行きの車中で読んだのは『物理学の世紀』。 サブタイトルはアインシュタインの夢は報われるかで、「報われなかったアインシュタインの夢」とは、「量子力学..
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『高校数学でわかる流体力学』 竹内淳 (講談社ブルーバックス)きょうからの5連続勤務に備え(!?)、きのうは22時過ぎには寝ました。 年に一桁しかない、珍しい時間帯・・・ですが、目が覚めたら23時! その後、まったく眠れなくなりました。 仕方が..