記事「狭心症」 の 検索結果 658 件
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■用語 先天性QT延長症候群突然、脈が乱れて不整脈発作や失神発作を起こし、突然死に至ることもある遺伝性の疾患 先天性QT延長症候群とは、心臓の細胞に生まれ付き機能障害があるために、突然、脈が乱れる不整脈発作や失神発作を起こし..
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■用語 心室頻拍心室の一部から連続して起こる電気刺激によって頻脈が現れる病態 心室頻拍とは、心室内で電気刺激が連続して発生したり、電気刺激が回る回路ができたりすることによって、心臓の拍動が異常に速くなる頻脈を起こ..
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■用語 心室性期外収縮心室で発生した異常な電気刺激によって、心臓が早期に収縮する不整脈 心室性期外収縮とは、心室内で発生した異常な電気刺激によって心臓が本来の拍動のリズムを外れて、不規則に少し早く収縮する不整脈の一つ。..
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■用語 心房期外収縮心房内に電気刺激が発生して早期に心臓が収縮する不整脈 心房期外収縮とは、心臓内部の上半分である心房内および房室接合部付近に電気刺激が発生し、右心房付近にある洞結節(どうけっせつ)から発生する本来の..
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■用語 心房頻拍心房内の規則的な電気刺激により、心臓の拍動が1分間に140~200回に増える頻拍 心房頻拍とは、心臓内部の上半分である心房内に異常興奮部位が存在することで、心臓の拍動が1分間に140~200回へと..
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■用語 房室回帰性頻拍発作があると危険な頻脈性の不整脈 房室回帰性頻拍とは、脈拍が速くなる頻脈性の不整脈を生じる疾患の一つ。WPW症候群(Wolff-Parkinson-White syndrome)とも呼ばれます。 ..
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■用語 レネグレ・レブ病心臓の刺激伝導系の障害が進行性に出現し、心臓の拍動がゆっくりになる疾患 レネグレ・レブ病とは、心臓の刺激伝導系が徐々に障害されることにより、心房から心室に刺激が伝わらない、または刺激伝導が遅延する..
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■用語 心房粗動心房の電気刺激が1分間に240回以上起こり、心臓の拍動に乱れが生じる不整脈 心房粗動とは、心臓内部の上半分である心房の電気刺激が1分間に240回から450回の速さで起こり、心臓の拍動に乱れが生じる..
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■用語 進行性心臓伝導障害心臓の刺激伝導系の障害が進行性に出現し、心臓の拍動がゆっくりになる疾患 進行性心臓伝導障害とは、心臓の刺激伝導系が徐々に障害されることにより、心房から心室に刺激が伝わらない、または刺激伝導が遅延す..
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■用語 心房細動心房の拍動が速くなったり、不規則になったりする不整脈 心房細動とは、安静時の正常な心臓が1分間で60回~80回と規則的に拍動するのに対して、心臓内部の上半分である心房の拍動が1分間で300回以上..
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■用語 頻脈性不整脈心臓の拍動が異常に速くなり、血圧の低下を招く不整脈 頻脈性不整脈とは、心臓の拍動が異常に速くなる不整脈。 血管系統の中心器官である心臓には、4つの部屋があります。上側の右心房と左心房が、血液を..
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■用語 期外収縮心臓が本来の拍動のリズムを外れて、不規則に収縮する不整脈 期外収縮とは、異常な電気刺激によって心臓が本来の拍動のリズムを外れて、不規則に収縮する不整脈の一つ。 不整脈は、一定間隔で行われて..