記事「田辺青蛙」 の 検索結果 8 件
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「皐月鬼」田辺青蛙著 その2シリーズ3作目 6本の連作短編形式で綴られる ひとまず、最終章とのことです とりあえず、読んだところまでを・・・ 「石の中の水妖」 タイトルそのままの内容ですが 石の中に封印された..
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「皐月鬼」田辺青蛙著 その1シリーズ3作目 6本の連作短編形式で綴られる ひとまず、最終章とのことです とりあえず、読んだところまでを・・・ 「妖鬼の話」 皐月が県境を守っている集落の少年の視点から 皐月の奇..
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「憑依 異形コレクション」井上雅彦監修 その1とりあえず、読んだ作品を・・・ 「ついてくるもの」三津田信三著 冒頭の序文は憑き物信仰についての、もの凄く簡潔な概論的内容だった その後の本文は、正体不明の「もの」につかれた少女の体験が描か..
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「NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション」大森望責任編集 その2「夕暮にゆうくりなき声満ちて風」倉田タカシ著 タイポグラフィを進化させた実験的作品か!? 物理的にしんどくて、挫折して最後まで読めませんでした 「東京の日記」恩田陸著 戒厳令の敷かれた..
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「魂追い」田辺青蛙著「生き屏風」の続編 主人公の妖鬼・皐月は「魂追い」を生業とする人間の少年・縁と出会い、共に「火の山」を目指す旅をする そして、皐月と縁の間には絆(愛?)が産まれます 皐月は妖鬼であ..
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「生き屏風」田辺青蛙著第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作の表題作「生き屏風」を含む3篇の連作短編を収録 加門七海氏の短編に「墨円」という作品がある この作品も、屏風の怪を描いたものだった どこか切な..
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「魂追い」田辺青蛙著、「魂追い」を読んだ。 以前、「生き屏風」という作品を読んで、また田辺青蛙の本を読んでみた。 「魂追い」は、それの続編。 っていっても、別に、「魂追い」からでも問題ない。 1冊完..
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生き屏風ユウウツな出来事が起こり、気分は塞ぎ気味。 理由は言いたくないというか説明も面倒なので省くけど、なんかもう、地球なんて潰れてしまえくらいのイキオイ。 まぁ、自分ひとりで潰れりゃいいんだけどさ、そこ..
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