記事「番外編」 の 検索結果 954 件
-
湯河原中尾沢の柱状節理の滝きょうは丹沢を離れ、奥湯河原にある柱状節理の滝を観賞しようと、10年ぶりに訪れてみた。 今でこそ丹沢に入りびたりだが、神奈川の滝巡りをしていた頃は箱根や湯河原にもよく出かけたものである。 六角形の..
-
癒しの響き“水琴窟”いつも、沢や尾根の危なげな話しばかりなので、たまには気を抜いて読めるこんな話題はいかがでしょうか? 箸休めと思って流し読みしていただければ結構です。 水琴窟(すいきんくつ) 日本庭園で、..
-
岳ノ台周辺徘徊きょうは常人にはわからない変則な山遊び、まずは文末添付の《今回のルート図》を見てもらいたい。 GPSロガーの軌跡はまさに徘徊、地味な植林、急斜面を行ったり来たりで目的もなく彷徨しているように見え..
-
丹沢一回休んで「鹿島槍ヶ岳」年に一度、山小屋が閉まる直前を狙い、,丹沢を離れての社会見学、今年は北アルプス後立山連峰の盟主、鹿島槍ヶ岳である。 ..
-
マダニ騒動顛末記お断り 気持ちのいい記事ではありません。 虫嫌いの人、気の弱い人は見ないでください。 丹沢を歩いていると「東のヒル、西のダニには注意しろ」とよくいわれる。最近は境目があやしくなってきて、西にも..
-
八ヶ岳連峰赤岳へ丹沢しか知らない偏屈男の年に一度の他山域遠征、今年は八ヶ岳の主峰赤岳である。 日頃の放浪歩きとは違い、れっきとした登山道歩きの正統派登山だけに、人の多い季節は避けて、登山客の少ないオフシーズンを..
-
鎌倉アルプスきょうの足慣らしは丹沢ファンには申し訳ない鎌倉巡り、数ある鎌倉のハイキングコースの中でも人気の高い天園ハイキングコースを歩いてきた。 鎌倉の街を囲むようにつらなる尾根伝いは“鎌倉アルプス”という呼び..
-
静かな鎌倉を歩くあれからちょうど5週間、日常生活の上での歩行はなんら支障がなくなったが、まだまだ沢やバリエーションを歩けるレベルには達していない。 きょうは少し起伏のあるところを歩いてみようと、実家のある鎌倉にやっ..
-
復帰への一歩ケガを負い、足を引きずりながら必死に帰ってきたあの日から26日たった7月19日、久しぶりに2本足で歩くことができた。当初、6~8週は覚悟していた松葉杖生活だが、山の未練を断ち切り情報も遮断して隠遁..
-
丹沢富嶽十六景つらい登りを終えた山頂で、藪を漕いだあと広がる視界の向こうで、きつい尾根を登っている途中で、そこに富士山があると疲れを忘れ、得した気持ちになれる瞬間である。 何度となく観ている富士山では..
-
丹沢に見る遭難慰霊碑丹沢の山中をあちこち歩いていると、思わぬところで遭難慰霊碑を目にすることがある。 そんなときは必ず足を止め、どのような状況で遭難されたのかを思いながら手を合わせ冥福を祈るようにしている。 遭難..
-
ある遭難2011年6月25日(土)、その日は夕刻より親類の通夜があり、何が何でも15時までには自宅にもどらねばならなかった。 何もそんな大事な用事があるときに、山に行くことはないだろうということは重々承知し..