記事「皇居東御苑」 の 検索結果 552 件
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雨降花 その2(ホタルブクロ)前回予告したとおり雨降花(と呼ばれる花の「ホタルブクロ」をお届けします。 ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科 別名:雨降花、釣鐘草、提灯花、風鈴草 「蛍を捕まえてこの花の中に入れたので蛍袋とい..
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雨降花梅雨に入ったのでちょうどいいかと思ったのですが、入ったとたんに真夏の空になってしまってちょっと今日のテーマとずれた日になりましたがそんなこと気にせず、「花の日本語(幻冬舎)」からのネタに写真をあわせて..
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ヒツジグサ(羊草)つい最近、スイレンの記事(睡蓮)で 『睡蓮は本来はヒツジグサの漢名でしたが、今ではスイレン科の植物の総称で、園芸上の呼び名。和名はヒツジグサ(未草)。「未の刻(今の午後2時)」に咲くのが命名の由来』..
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ムラシキシキブ小野小町ときたら歴史上で有名な女性、「紫式部」に繋がります。 そのムラサキシキブは落葉低木で今が花の時期です。 小野小町に紫式部。美を花となって競おうとしているようです。 ムラサキシキブ(紫..
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2007年 6月 9日(土)の「皇居東御苑」2007. 6. 9(土)、皇居「北の丸公園」を出た後は、9時の開園後に少しでも早く「二の丸庭園」内の菖蒲田に行けるように、いつもの「北桔橋門」ではなく、「平河門」に行き、5分程待って開園と同時に入園..
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水辺の花(コウホネ・ヒメコウホネ・アサザ)スイレンを紹介したので、同じように水面に咲く花を紹介します。 撮影したのは皇居東御苑(5/27 白鳥の親子を撮影した日)です。 今日紹介する植物は水辺の環境開発に伴いどれも絶滅が危惧される種類です..
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エゴノキ今回はバラにおされて出番が送れた木の第1弾をお届けします。 エゴノキ エゴノキ科 別名:ロクロギ(轆轤木)、チシャノキ 実を食べたときにのどを刺激して”エグイ(ひどい)”味がすることから。 ..
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孟宗竹桜の季節も過ぎ、ゴールデンウィークが近づいてくるともう春から初夏へと季節も変わろうとしていますね。 自然界でも新緑が芽吹き、夏の日を浴びる準備を始めています。 そして今まさにタケノコがグングン成長..
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クマガイソウ誰ですか?タイトルを見て「熊がいそう?そんな山に行ったの?」なんて思ってる人は! まぁ、こんなことを思った人はいないでしょうけど。 今日紹介するのは「クマガイソウ(熊谷草)」です。 前回に引き続..
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ヒトリシズカ・フタリシズカ今回は名前の由来が儚いヒトリシズカ(一人静)とフタリシズカ(二人静)をお届けします。 この二つの花の「静」は源義経の愛妾・静御前のことです。 咲く時期はヒトリシズカが3月下旬から4月下旬、フタリシ..
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皇居の春の花々(キンラン・ギンラン・花筏)皇居東御苑に咲いている春の花々のうちごく一部をお届けします。 春といっても初夏に近い花に移り変わっています。 タイトルをまさか「きんさん・ぎんさん」て読んだ人はいませんよね。 キンラン(金蘭..
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タチツボスミレ昨日の桜に続き、春の息吹をお届けします。 土筆、ソメイヨシノと来て今回は土曜日に皇居で撮影したタチツボスミレです。 足元、木の上、足元と続き、春は忙しいですよ タチツボスミレ(立坪菫)スミレ..