記事「看護」 の 検索結果 1819 件
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CPCRを学ぼう (院内一次救命認定制度がスタート)CPCR(心肺脳蘇生法)の院内普及班が発足して1年余り、毎月1回程度の講習会開催で延べ200人以上の職員に一次救命、喉詰め時の対応について普及を行ってきました。 二次救命に対する声も多くあ..
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喉詰め事故について思うことしばらく前のことですが、喉詰め事故が続いたことがあります。 原因は、他の患者が面会時に食べ切れなかったバナナを盗み、自分の病床に持ち帰って床頭台の後ろに隠れて食べていたようです。喉詰めを起..
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不穏患者、壁を蹴り抜く今日も夜勤が終わりました。 この勤務で前代未聞の壁の蹴り抜きがありました。 眠前薬の配薬がおわり、しばらくたったころ。 「ドスン、ドスン…」と廊下を隔てた詰所にまで地響きのような振動が伝..
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精神科の被災病院の聴き取り調査を終えてこのたび、精神科単科の病院の震災経験を聴く機会にめぐまれました。 N病院は、精神科単科の病院で唯一、患者を全員避難させた経験を持つ病院であり、貴重な体験を聞くことができました。 あまり詳細..
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地域震災訓練への協力参加2008年1月20日、自治体主催の震災訓練が3つの小学校で同時に開催されました。 そのうちの1つの小学校で当院が心肺蘇生法/AED、応急処置を担当させていただきました。この小学校だけで集まっ..
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CPCRを学ぼう!! (今年最後の講習を終えて)2007年12月13日、第11回目の一次救命講習、今年最終の講習でした。 最終回の受講者は9名とちょっと少なめでした。 4月に院内の一次救命講習をはじめ、のべ155名の職員に参加していただきま..
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2007年度 病院・自治体共催の地域参加型防災訓練2007年10月28日 晴天の秋晴れ、 昨年に引き続き、地域住民参加型の防災訓練を近所の小学校で開催しました。 主催は、当病院と自治体(茨○市、市消防)の共催で、協力は大阪府です。 地震などの..
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また、貴重な仲間が退職今日は、5年間、一緒に仕事をしてきたAさん最後の勤務日・・・。 日常の仕事以外にも院内職員に対する一次救命の普及をしてきた仲間でもある。 結婚されてからも遅くまであれこれと患者様のレクレーショ..
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被災地支援(新潟中越沖地震)2007年7月17日、深夜0時過ぎ、当院の災害医療・防災対策研究班のメンバー3名が新潟方面の被災地に向けて出発しました。病院で飲料水、カップ麺、医療品などを積み込んで夜を徹して北陸道を走りました。..
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震災被災地へ向けて出発しますニュースでご存知のとおり 本日7月16日、午前に長野から新潟にかけて震度6強の大きな地震が発生しました。 「災害に関する病院職員の意識調査の研究」後に発足した災害・医療研究班に院長から被災地へ..
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CPCRを学ぼう!(おかげさまで第6回を迎えました)CPCRの院内普及活動がはじまり、6回の講習開催を迎えることができました。 月2回の開催で4月からのべ96人の病院職員が受講しました。 講習会開催の1週間ほど前に毎回、案内を配布し受講者を募り..
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CPCRを学ぼう! 〔院内CPCR普及班 始動〕この春より、私の勤務する病院で心肺蘇生法を普及するためのチームが発足しました。 心肺蘇生法は、一般的にCPRと呼ばれています。 人間の脳組織は血流停止から4~6分で不可逆的な変性が始まり、..