記事「看護」 の 検索結果 2209 件
-
帯状疱疹の話先日、家内と長女が皮膚がただれたと大騒ぎしていました。 長女は、患部が痛がゆいと言っている。 確かにひどいただれ方をしている。 以前、私は毒蛾のケムシが首についてひどくただれたことがあったので..
-
「トリアージ」って何? (災害看護の研修にて)災害看護という研修に行ってきました。 災害の定義は、「地域に短時間で発生した生態系の破壊であり、被災地域の人的、物的資源では対応が困難とされる」とされています。 種類は地震、火山噴火、台風など..
-
うひゃ~っ、折れたんとちがう?お兄ちゃん(中学生)の期末テストが終わり、学期の切り替わりで平日というのにお休み。 でも、春からはじめた野球部の練習はあるらしく、夕方、駅に迎えにいった。 足を引きずって歩いているので、どうや..
-
挿管シュミレーターとある勤務終了後の講義室、合併症病棟の若い看護師達が勉強会をしていました。 その中には、CPCR普及班のメンバーもいます。 見慣れない人形を囲んで議論したりしています。 その人形は、大学..
-
小学校救命・救護教育プロジェクト2008年6月11日、地域の小学校の高学年(5・6年生)の授業で応急救護、救命処置を教えました。 地域の小学校の授業枠へ自治体と協力して一般の病院が入っていくことは珍しい試みです。 担..
-
CPCRを学ぼう (院内一次救命認定制度がスタート)CPCR(心肺脳蘇生法)の院内普及班が発足して1年余り、毎月1回程度の講習会開催で延べ200人以上の職員に一次救命、喉詰め時の対応について普及を行ってきました。 二次救命に対する声も多くあ..
-
喉詰め事故について思うことしばらく前のことですが、喉詰め事故が続いたことがあります。 原因は、他の患者が面会時に食べ切れなかったバナナを盗み、自分の病床に持ち帰って床頭台の後ろに隠れて食べていたようです。喉詰めを起..
-
不穏患者、壁を蹴り抜く今日も夜勤が終わりました。 この勤務で前代未聞の壁の蹴り抜きがありました。 眠前薬の配薬がおわり、しばらくたったころ。 「ドスン、ドスン…」と廊下を隔てた詰所にまで地響きのような振動が伝..
-
精神科の被災病院の聴き取り調査を終えてこのたび、精神科単科の病院の震災経験を聴く機会にめぐまれました。 N病院は、精神科単科の病院で唯一、患者を全員避難させた経験を持つ病院であり、貴重な体験を聞くことができました。 あまり詳細..
-
地域震災訓練への協力参加2008年1月20日、自治体主催の震災訓練が3つの小学校で同時に開催されました。 そのうちの1つの小学校で当院が心肺蘇生法/AED、応急処置を担当させていただきました。この小学校だけで集まっ..
-
CPCRを学ぼう!! (今年最後の講習を終えて)2007年12月13日、第11回目の一次救命講習、今年最終の講習でした。 最終回の受講者は9名とちょっと少なめでした。 4月に院内の一次救命講習をはじめ、のべ155名の職員に参加していただきま..
-
2007年度 病院・自治体共催の地域参加型防災訓練2007年10月28日 晴天の秋晴れ、 昨年に引き続き、地域住民参加型の防災訓練を近所の小学校で開催しました。 主催は、当病院と自治体(茨○市、市消防)の共催で、協力は大阪府です。 地震などの..