記事「短歌」 の 検索結果 17219 件
-
なぽりたん。昔はミートソースかナポリタンだったパスタ。 パスタじゃないね、スパゲッティ。 最近では滅多にたのむことはなくなったけれど、たまに食べると懐かしい気分に浸れます。 高校生の頃、こっそり入ったビ..
-
歩く気がつけば重力に添い下降する 身体従えひたすら歩く 今日もまたわずかな距離も遠回り 長い目で見て自らに言い 雲の色指先過ぎる風の手触り 秋の真ん中一人歩く道 ウォーキ..
-
いちじく無花果の淡き甘みの誘い出す 遠き思い出幼きまなざし 優しさをもうひとつ分重ねたら あなたの気持ちも和むと知りつつ 朝夕の風がずいぶんひえびえとしてきました。 暑かった夏の記憶..
-
つる草早朝の雨に打たれて緑濃く か細きつる草ただ空目指す 薄日射し雨上がりたるアスファルト 貼りつく落ち葉掃きゆきし秋 びっくりするくらいの今朝の雨。 天気予報の曇りマークが全く信..
-
シャガール展へシャガールの絵をつらつらと眺めては 人の長きに思いを馳せる 楽しみを秘めし言葉の深さゆえ 知らずに当てる間の悪しき夜 上野にシャガール展を見に行ってきました。 思ったほど混んでい..
-
寝顔無防備に寝入りたる顔眺めつつ 柔き想いと眠りに落ちる 夕暮れの小路並びてゆらゆらと 確かなる背としなやかな腕 繰り返す変わらぬことの重なりが 深き想いを静かに伝え 天気予..
-
小さいちいさい寂しさ目の前を静かに過ぎる文字たちの 書き手のおもい想う寂しさ 久しぶりにからりとした空。 入り込む風が気持ちいいです。 揺れるカーテンが気持ちを和ませます。 秋だから、でしょうか?..
-
ショーウインドウ秋色のふわふわとしたストールの 優しき手触りときめきの秋 昨日の雨・・・降ったりやんだり土砂降りだったり。 今日は予報が外れて、日中は雨もなく。 一応、折り畳み傘持参でお出かけ。 夕方..
-
十年先も君に恋して某テレビ局のドラマですね(^^) 「十年先も君に恋して」 今、三回目でしたか?結構面白いです。 未来からやってきた「男」と、その「男」が未来からやってきたことを知っている人たち。 十年後の..
-
秋めいて明けきらぬ朝の窓より入りし風 肌の温もりそろりと盗み ぱらぱらと気まぐれに降る雨見上げ 久しぶりねと傘に寄り添い 今日はちょっと早起き。 まだうす暗い窓辺に風が。 秋めいて。 ..
-
肩雨含む夜の風うけ肩先の 冷えたる時の妙に嬉しき 雨音のすき間を埋める虫の音の 甘く切なく涼やかなりし 久しぶりにしっかりと雨。 いっきに秋が来たような。。。 半袖が肌寒く。 ..
-
残りの夏少し風に秋が混じってきたかと思うと、また日差し厳しく。 まだまだ暑さを残して、草木をしな垂れさせる風。 そろそろ夕暮れの色を変える風になろうよ。 なんて願いはまだまだ届きそうにないな…..