記事「砥部焼」 の 検索結果 52 件
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《窯元巡り》 特別編 ~ 砥部焼の源流を探る 1 ~「上尾(うえび)陶石」 (砥部町玉谷) 砥部焼の原料となる「土」は、一体どこから輸入されているのでしょうか。中国?それともインド?あるいは南の国の名も余り知られていない国から?。 ..
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〔窯元巡り〕 その5 【禎山窯】 田中諭さん 2/2「鉢三種」 (禎山窯) お互いの話が一段落したところで、「作品の写真を撮らせて頂けますか」とお願いしました。田中さんは快く部屋に案内して下さいました。 棚には様々な形と模..
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〔窯元巡り〕 その5 【禎山窯】 田中諭さん 1/2「二羽のふくろうと馬」 (禎山窯) 静かな山裾(やますそ)・北川毛の住宅地の中の、一見、普通の家。しかし、その壁面やエクステリア(外溝)に貼られたいくつもの陶板、庭の樹に止まってい..
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酒井如雲 来砥100周年展 1/2「愛山窯淡黄磁飛魚文彫花瓶」 今井鳥太郎・造 酒井如雲・彫刻 大正期/砥部町有形文化財 ◇ 日曜日の朝、散歩から戻り、普段より少..
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〔窯元巡り〕 その4 【山中窯】 山中拓実さん 1/2「この道を選んだのは偶然ではなく、たまたまです」-山中さんは何気なくそう言われました。 山中さんが、砥部焼制作の最先端の技術と現場に触れた場所は、高校時代にアルバイトをした「梅..
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【夏休み自由研究特集】 -砥部焼(とべやき)の歴史- 5/5「染付柳文蓋付飯茶碗」 (そめつけやなぎもんふたつきめしちゃわん) 江戸(えど)時代/上原窯(かんばらがま) 〔個人蔵(こじんぞう)〕 (*1) ..
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〔窯元巡り〕 その2 【大西陶芸】 大西先さん 1/2『100万円の花びんを作る』-大西先(はじめ)さんは砥部小学校6年生の時、文集に“自分の夢”をそう書きました。 「小さい頃から、土や焼き物で遊ぶのは当たり前でしたね」 ..
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第20回 「砥部焼まどんな展」 7/26-8/17「親譲りのむてっぽうで子供の時から損ばかりしている。小学校にいる時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かしたことがある。」 夏目漱石の「坊ちゃん」はそんな出だしで始まりま..
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〔窯元巡り〕 その1 【えんどう窯】 遠藤裕人さん 2/2「かけはな」 遠藤裕人 平成8年(1996年)、遠藤さんは窯元仲間と「土竜の会」を旗揚げします。 焼き物-砥部焼の基本は『土』。一度基本に立ち返り、そこから研究してみよう..
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〔窯元巡り〕 その1 【えんどう窯】 遠藤裕人さん 1/2福島県出身。東京の芸術系大学を卒業後、アルバイトで生活費や資金を捻出しながら、志を同じくする10人程の仲間と共同出資でアトリエを設立。それが遠藤さんの陶芸人生の始まりでした。 高..
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☆いよいよ明日!★JR四国松山駅主催「 夏の砥部焼まつり 」(7/20-21)(“のぼり”が立ち並ぶJR松山駅前コンコース)2008/7/14 撮影 近所の田んぼの稲も、夏の強い日差しを浴びながら青々とした葉を伸ばしています。高さ約50cm。覗き込む..
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★注目★ JR四国松山駅主催「 夏の砥部焼まつり 」(7/20-21)JR四国と言えば、私にとっては何といっても『しおかぜ』です。 以前の会社に勤務していた頃、この「しおかぜ」で何度、松山-岡山間を往復した事でしょうか。その事を今でも本当に懐かし..