記事「神楽」 の 検索結果 913 件
-
花巻市笹間の郷土芸能発表会が昨年に引き続き19日に開催。嬉しいの一言、正に「ふるさとの伝承」です。2008年の後半から始まった笹間の郷土芸能の映像記録に携わり、神楽、田植踊、奴踊り、鬼剣舞、さんさ踊り、御祝などを記録しました。地域の伝統芸能を後世に伝承しようと並々ならぬ関係者の思いがありました..
-
昨日に引き続き「飯豊民俗芸能鑑賞会」、今日は映像でご覧頂きます。場繋ぎ司会だったので固定カメラです八岐大蛇役の成田神楽の小学生です。飲みっぷりが良いですね。小中学生だけで演目上演したのには大いに感動しました。子供たちなので面はつけていませんが迫力は大人並みでした。この様な姿を見るとつい将来を期..
-
飯豊民俗芸能鑑賞会写真速報、話も為になりましたし、青少年のがんばりに胸が熱く、微笑み溢れる会場でした鑑賞会にトータルで百数十人が訪れました。 中田功一さんの為になる話・・・民俗芸能と郷土芸能の概念の違いがよくわかりました。 最初は神降ろし、成田神楽が行いました。 村崎野岳神楽の権現..
-
布佐神楽舞納め会写真集、40数戸の集落で支える布佐神楽、半数の家が神楽人、和気藹々の神楽団です。昨日は、布佐神楽の舞納めに出席、盛大教授橋本さんと学生さんも一緒でした。後は、集落の皆さん、楽しみにしている一時です。どういうわけか知り合いのカメラマンさんが撮影に来ていました。そういえばこのカメラマ..
-
第38回軽米町郷土芸能まつり速報?最近、県北の民俗芸能に見取れています。岩手の地域文化の豊かさ実感11月はあちらこちらで市町村単位の芸能発表会が行われていました。全部みたい舞台でしたがそれも叶わず。来年に持ち越しです。やはり農閑期にしか出演できないので集中するのでしょうね。1月2月も舞初めなども重..
-
一戸町郷土芸能祭で久々に女鹿神楽が「若子舞」を上演、盛大橋本教授も延年の「若女禰宜」に通ずると日報に(新聞記事画像グレードアップ)岩手県北の神楽は、青森県三八地方まで広がりを見せています。十和田市の切田神楽は、古くは廃れたおり一戸の小鳥谷神楽に通って復活したとされています。また、八戸では「中山手..
-
12月5日(日)北上市の二子町で大乗神楽の発表会があります。ご近所・遠方もお誘い併せて来てください!和賀町煤孫で104年ぶりに開かれた「大乗会」の翌年から二子の宿・上宿の神楽が中心になってこの催しは開かれるようになりました。すでに六回を数えます。せっかく榊を舞える資格を得てもなかかな舞う機会が無..
-
大迫町外川目のアバクチ洞穴遺跡を見てきました。北上山地は縄文人にとって住み良い場所だったのでしょう。八木巻神楽や合石神楽が活動する地域に向かう途中、急な斜面にありました。 縄文人の完全な幼児骨が発掘された事で有名です。いろいろな動物の骨も出ています。研究する上で重要な意味をもつ遺跡です。 ..
-
権現様の幕の文様と系統、それぞれに謂われはあるようですが、系統と文様が一致しない場合も多いですね?北上市二子町の上宿和賀神楽(大乗系)の伏獅子です。扇や刀を飲み込んではき出します。意味はよくわかりませんが、いずれ権現様の霊力を示した舞なのでしょう。 大乗系の権現幕は、鱗文様です。一説には..
-
60数年ぶりに神楽道具一式が公開!北上市の沢目神楽は、戦前まで夜神楽で集落の人々を楽しませた。明治25年の銘が染め抜かれている「沢目神楽」の神楽幕。 農閑期や平沢神社の祭礼の時、この前でめくるめく神楽の舞が演じられたのです。 その平沢集落とは、北上市黒岩地区の旧平沢村です。 現在..
-
九日神楽のご報告、希になってしまった一般家庭の座敷行われる神楽、集落の心意気に感服宿では、午前中から幸田神楽さんを迎える準備が講中総出で行われていました。 昼食の後、宿から門打ちに出発 最初は、九日神楽を行う稲荷神社へ奉納 十数軒を門打ちました。 宿に戻..
-
岩手日報7日記事に北小山田の神楽講が・・・今年は6日に行われたようです。どうやら上下で記事が出るようです。地味な民俗の姿を取り上げていただき感謝です。郷愁ではなく集落を維持していく上で大切であった年中行事をあらためて考えてみたいですね。