記事「神楽」 の 検索結果 913 件
-
滝沢村篠木神楽が26日熊野神社・27日田村神社祭礼に奉納します。岩手山信仰に関わる貴重な神楽鳥舞 岩手山の伝説には。岩手山の神と早池峰山の神が姫神山の神をめぐって争ったという物語があります。あくまでも伝説ですが、背景がきっとあるのでしょう。田村神社の斉藤家文書には、南部家から社家神楽で..
-
18日は、岩手日報県北沿岸版の民俗芸能が目立った。夏本番これから郷土芸能の季節、身を刻んでも観たい今年も失礼してしまいました。毎年ご案内をいただいていますが、何かと重なってご無沙汰してます。権現様が新しくなったようです。 気になる記事がもう一つ「気仙法印神楽」です。いつか観たいと思っています..
-
旧暦6月14日は、今年は7月14日、花巻幸田の八雲神社の宵宮、幸田神楽が式六番を奉納、18時頃から花巻市の県指定幸田神楽は、神楽講に依拠して宿神楽を行っている貴重な神楽団体です。昭和30年代までは稗貫和賀郡内の広い範囲で数十の神楽講中がその地域の縁日に幸田神楽を招き、門打ちをし夜神楽を行っていまし..
-
滝沢村「川前神楽」の岩手山神社祭礼奉納は、8月7日(土)午前10時頃からに!祭礼日昨年より変更のため神社仏閣の祭礼日が、土日や休日に変更が多くなりました。平日ですとやはり職業のある方が集まれないということでしょうか。以前は、「消防と神楽は、何時でも休めたが今は無理だね。特に若い人は。」とある神楽さん..
-
大乗神楽大会の和賀大乗神楽後継者の「龍殿」をじっくりご覧ください。「キョウツケ」のポーズが決まった。
-
高屋敷神楽の「花舞」は、お花をあげるタイミングにちょうど良い演目、受付が無い場合戸惑う事も無いです。神楽に「お花」はつきものですが、なかなかこの慣習は現代ではわからないようです。「入場無料」「入場料1000円」とホール公演などにあると「お花」という感覚は呼び覚まされないのでしょうか。 多くの民..
-
北上市大乗神楽大会今年は16回目、修験色の濃い祈祷の舞が和賀の里に響き渡ります。神楽の多彩さを見る2006年6月11日の北上市大乗神楽大会での故門屋光昭氏のご挨拶です。この大会は、門屋先生が鬼の館の館長時代に大乗会を復活させるため北上市の大乗系神楽が研鑽に励めるよう開始されました。この大会で演..
-
本日は、夏越の祓いで神社などでは茅の輪くぐり行われ、和菓子の水無月を食べる風習があります。この茅の輪は、大償神社で27日に行われた夏越祭で使用された「茅の輪」です。6月30日は、夏越(なごし)の祓いと言われる神事が全国で行われています。蘇民将来伝説に基づいて茅の輪をくぐると半年間の穢れ..
-
高屋敷神楽の「虎の口」は、保存会の若きホープが舞いました。一戸女鹿系神楽の基本の舞です。岩手県中部の「山伏」系の神楽には無い独特の荒舞です。手の動きに注目です。県北の神楽は、岩手町一方井神楽が南限とされていますが、盛岡市の玉山神楽には、県北の演目が多く見られます。明治期に一方井から習..
-
高屋敷神楽気になる「山の神」の舞、初めて観ました。神楽通の秋田人も初めてという超レア演目でした。山の神の前に神を招くために清めます。 この日は、午前中が「権現舞」「虎の口」「花の舞」「翁」で午後は翁に変わって「山の神」でした。残念ながら午前と午後の権現舞は拝見できませんでした。権現舞は、そ..
-
村崎野大乗神楽さんが地元で公演します。残念!20日、何とも過密な日なんだろう。4日に期待します。6月20日(日) 北上市村崎野地区 上大公民館 時間は13時より 村崎野大乗神楽の公演を予定しています。 今回の公演では 神拝 狂言「つぼ草」 帝童(帝童の追っ駆け) ..
-
近所でニッコウキスゲがほころび始め、伊勢神社はすでに満開、奥寺堰土手は、カンゾウが青々葉を広げている今年こんな季節になりました。一年前大乗会開催の告知とご理解をいただく為に連日ブログ更新の地域紹介で神社や奥寺堰にある草花も紹介しました。神社のキスゲが終わると奥寺堰にカンゾウが咲き出します。ヤ..