記事「筒美京平」 の 検索結果 179 件
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松本隆 言葉の教室数多くのヒット曲を手掛けてきた作詞家の松本隆。その創作の秘密を語った「松本隆 言葉の教室」(延江浩著)を読む。日本語ロックの草分けバンド「はっぴいえんど」のメンバーから歌謡曲の作詞家へ転身。細野晴臣、..
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なかにし礼▼夜が明けて前回もいいましたが、なかにし作品といいますと、どうしても「女歌」が多い。 いしだあゆみの「あなたならどうする」とか弘田三枝子の「人形の家」、ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」など。 男..
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hand in hand 3手をつなぐ、つながないっていうのは、その人の性格なのでしょうか。過去を振り返っても周囲を見回しても、この人はつながないだろうなっていう人はいますし、いました。でもあくまでこちらのイメージですけ..
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バラ色の雲をありがとう雲の出てくる歌で、いわし雲や流れ雲のようにその形状や動きをあらわすものもありますが、いちばん多いのは「色」。 なかでも最多と思われるのが「白い雲」。そして次が「夕焼け」や「あかね」などの..
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三つの歌●絶望♪忘れられないけど 忘れようあなたを めぐり逢うときが ふたり遅すぎた 愛の炎は消し 暗い絶望だけ 胸に抱きしめて 僕は生きてゆく だけど もしも ここにあなたが いたなら 駆け寄り すぐに抱くだろ ..
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【西条昇の70年代アイドル史研究】郷ひろみ「裸のビーナス」の全身ピンナップのジャケット昭和48年(1973)9月にCBSソニーより発売された郷ひろみの5枚目のシングル「裸のビーナス」(作詞 岩谷時子、作曲・編曲 筒美京平)のジャケット写真。 ローマ神話の愛と美の女神である「ヴィーナス..
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【西条昇のアイドル論】日本の女性アイドル歌謡のベースを作った森田公一の功績アイドル歌謡の作曲家と言えば、すぐに筒美京平や都倉俊一の名前が挙がるが、僕は森田公一こそ女性アイドル歌謡のベースを作った最大の功労者だと思っている。 天地真理「恋する夏の日」「ひとりじゃないの」「虹..
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【西条昇のアイドル論】キャンデーズ2枚目のシングル「そよ風のくちづけ」キャンデーズのデビュー曲「あなたに夢中」に次ぐ2枚目のシングル「そよ風のくちづけ」。 スーちゃんセンター時代の名曲の一つ。 作曲は森田公一。同じ森田さんの手掛けた一連の桜田淳子の曲と共通する雰囲気..
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【西条昇のアイドル論4】70年代・女性アイドル歌手の成立と展開今週水曜の江戸川大学マスコミ学科「アイドル論」4回目の講義のテーマは「70年代・女性アイドル歌手の成立と展開」。 女性アイドル歌手の源流には、60年代半ばに欧米のポップスを日本語の歌詞で歌った、ミコ..
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筒美京平さんが誤嚥性肺炎で死去「命あるもの必ず滅びる」という言葉があるように、人間も生命体である以上 細胞が増殖する力が衰えて、活動を終える細胞の数が上回ってくるといわゆる 老衰という状態になってきて、誤嚥性肺炎や間質性肺炎な..
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筒美京平さん死去筒美京平さんがお亡くなりになりました。1970年代に10代を過ごしていた私は歌番組から流れてくる曲のクレジット「作曲・筒美京平」に圧倒されていた。これみんな同じ人が作ってるの?当時のアイドルたちは三か..
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筒美京平先日、BSで筒美京平さんの特集を見た。お顔を見たのは初めて。ガンとして表舞台に出てこない方だったので写真すら見たことがなかった。…と思っていたけれど、記憶違いだったことに妹の一言で気づく「尾崎紀世彦が..
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