記事「紀女郎」 の 検索結果 3 件
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7-1461昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ 晝者咲 夜者戀宿 合歡木花 君耳将見哉 和氣佐倍尓見代
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7-1460戯奴(わけ)がため 我が手もすまに 春の野に 抜ける茅花(つばな)ぞ食(め)して肥えませ戯奴【変云 和気】(わけ)がため 我が手もすまに 春の野に 抜ける茅花(つばな)ぞ 食(め)して肥えませ 戯奴【變云 和氣】之為 吾手母須麻尓 春野尓 抜流茅花曽 御食而肥座
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7-1452闇ならば うべも来まさじ 梅の花 咲ける月夜(つくよ)に 出でまさじとや闇ならば うべも来まさじ 梅の花 咲ける月夜(つくよ)に 出でまさじとや 闇夜有者 宇倍毛不来座 梅花 開月夜尓 伊而麻左自常屋
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