記事「絵本」 の 検索結果 18118 件
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第九十二夜 【野の花と小人たち】【野の花と小人たち】 岩崎書店 1979年8月20日発行 安野光雅 美しい野の花と、短いエッセーの絵本です。 野の花の中には、まるで実在するように、小人たちが描かれています。 不思..
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第九十一夜 【きつねのざんげ】【きつねのざんげ】 岩崎書店 1979年7月10日発行 安野光雅 “大人のための絵本”というコピーで本屋さんに並んでいる絵本がありますが、確かにこれも子ども用ではないかもしれません。 し..
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第九十夜 【昔のこどもたち】【昔のこどもたち】 NHK出版 2002年4月25日発行 安野光雅 振り向くとすぐに中学時代の自分がそこにいる、と、たまに人に自慢げに言うのですが、私は自分の中学の時のことをけっこう生々しく..
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第八十九夜 【子どもの季節】【子どもの季節】 岩崎書店 1978年8月10日発行 安野光雅 旅行でしばらく海外にいて、名所旧跡に酔いしれて帰国し、まだポ~ッとした状態であっても、家に着いて酢の物なんぞを食べると、『あ~..
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第八十八夜 【ふしぎなえ】【ふしぎなえ】 福音館書店 こどものとも 1968年3月1日発行 安野光雅の絵本第1刷 1971年3月1日発行 安野光雅 40.9℃という、日本観測史上最高気温を記録した夏、今日もまだ残暑に..
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第八十七夜 【もりのえほん】【もりのえほん】 福音館書店 1977年10月1日発行 安野光雅 さがし絵本です。 しかも、上質の。 さがしモノの絵となると、見つけることに神経質になりすぎて、キリキリしてしまうこともあ..
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第八十六夜 【天動説の絵本】【天動説の絵本】 福音館書店 1979年8月5日発行 安野光雅 人間の知識や教養を脳の重さで量れるとしたら、安野氏の脳はいったい何トンだろうか、と以前書きました。 (量れるハカリがないでしょ..
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第八十五夜 【西洋古都】【西洋古都】 岩崎書店 昭和五十六年(1981年)五月二十五日発行 安野光雅 絵を見ると、【旅の絵本】シリーズを彷彿とさせます。 西洋の古都ですから、当然かもしれません。 【旅の絵本..
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第八十四夜 【10人のゆかいなひっこし】【かぞえてみよう】 講談社 昭和50年(1975)年11月12日発行 安野光雅 作/絵 ことば(文字)はまったくありません。 絵を見て、数を数えていくだけです。 でも、自然に心の中に物語..
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第八十三夜 【はじめてであう すうがくの絵本】【はじめてであう すうがくの絵本 1】 福音館書店 1982年11月20日発行 安野光雅 「数学は苦手です。」 いつもそう言ってきました。 数学の何がイヤなのかわからないけれど、好きと..
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第八十二夜 【いないいないばあのえほん】【いない いない ばあ のえほん】 童話屋 1987年5月5日発行 安野光雅 赤ちゃんがいないいないばあで笑う確率はほぼ100%です。 手で隠れていたところに、突然顔が現れるのですから、驚..
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第八十一夜 【旅の絵本 Ⅵ】【旅の絵本 Ⅵ】 福音館書店 2004年10月20日発行 安野光雅 【旅の絵本 Ⅴ】から間もないⅥの発行に、信じられない思いがしました。 しかも、自分の誕生日に発行なものですから、勝手に盛..