記事「絵本」 の 検索結果 18106 件
-
被災地の家族のもとへいかれるKさんに児童書を持って行っていただきました夫の、古くからの友人であり、職場の先輩にあたるKさんが、被災地の家族に会いに避難所に行くときき、我が家にある児童書を持って行ってもらえないかとお願いしました。現地は、燃料や食料などが不足し、ライフライ..
-
こんなに時に、子どもたちが読みたい御本ってどの御本だろうH23年3月11日、東北地方太平洋沖地震がおきました。今日で3日目。群馬で震度6を体験して、その後の渦中にいる最中だけれど、今、こうしてパソコンにむかえる。この貴重な発信の機会に恵まれた私に、本に携わ..
-
東京大空襲・『東京の赤い雪』漆原智良 フレーベル館・『ネーネ』海老名香葉子 くもん出版 ・他3月10日が近づくと、なぜか、春の雪が降る。去年も降ったし今年も降った。ちょうど、受験の真っ最中で、受験生と受験生のご家族はヒヤヒヤ。多分、来年の今頃は、長男の大学受験がある我が家もヒヤヒヤしているこ..
-
番外・H22年度たまて箱6年生へ贈る会(新聞掲載の追加あり)3月3日(木)に、毎年続けている、読み聞かせの会・たまて箱による6年生へ贈る会がありました。 卒業を迎える6年生へ、母から、地域のおばさま・お姉さま(!)から、ささやかなお祝いの心を届けるこの会、い..
-
『のらねこのポラ』ふりやかよこ ポプラ社街から遠くはなれた森や山には、たくさんの犬やねこがすてられています。こねこのポラも、森におきざりにされ、のらねこになりました。きびしい自然の中で、ポラは生きていくことができるのでしょうか?―友情と自己..
-
『たいせつなこと』マーガレット・ワイズ・ブラウン フレーベル社世界中でながく愛されつづけている『おやすみなさいのほん』のマーガレット・ワイズ・ブラウンとカルデコット賞受賞画家のレナード・ワイスガードのコンビがおくる一冊。日々、目にうつるものたちを新鮮なおどろきを..
-
『とうさんとうさんいかがなものか?』穂高順也・著 西村敏雄・絵 あかね書房やおやのなっぱといしやのいしが、はなやのむすめをおよめにほしいといいだした。まかせとけとむねをたたく、やおやといしやのとうさん。とんでもないとはらをたてる、はなやのとうさん。さてさて、どうなることやら..
-
『かっぱのあいさつ』高畠那生 長崎出版ある日、ふたりのカッパの頭のさらが割れたから、大変。「かわりのさらをのせなくちゃ!」そして、ふたりが頭にのせたのは…。だじゃれが楽しい絵本。アカッパ、ミドッパの仲良しカッパが巻き起こす、爆笑ストーリー..
-
『そらとぶラムチャプッチャいるかのカルをたすける!?のまき』ますだゆうこ・文竹内通雅・絵 学研いるかのカルがかいぞくにさらわれた!ラムチャプッチャとなかまたちがたすけにいくことに…。 ↑データーベースより そらとぶラムチャプッチャ―いるかのカルをたすける!?のまきますだ ゆうこ 竹内..
-
『空の飛びかた』ゼバスティアン・メッシェンモーザー 光村教育図書ある日、散歩の途中、わたしは1羽のペンギンにひょっこり出くわした。空から落っこちたんだよ、とやつは言った。でも、ペンギンが―やつはどうみてもペンギンだった―飛べないことぐらい、わたしだって知っていた。..
-
『地獄めぐり 鬼の大宴会』沼野 正子 汐文社今日は節分。恵方巻きが苦手な家人がおりますので、我が家は手巻き寿司でした~(^^;;。豆まきの豆、用意してあるんだけれど、なんだか、息子二人、やってくれそうな雰囲気がない……。子供が大きくなると、季節..
-
『つぽい』ピーター・レイノルズ・文 なかがわちひろ・訳 主婦の友社「正しい絵」「正しい作文」って、なんだろう? 世の中には「正解」があることなんて、少ないんだ。人気作家レイノルズから子どもたちにむけた、暖かいメッセージ絵本。―――絵をかくことがだいすきな男の子ラモン..