記事「絵画」 の 検索結果 8974 件
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出かけてみたい場所どこかへ出かけようと思ったとき、どんな判断で行くところを決めるかは、人それぞれでしょう。いつも決まった場所に出かけるひと、いままで行ったことのない所から選ぶひと。また、何か対象を決めて、鉄道を乗..
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川を渡る東海道といえば箱根の関所とか大井川の川渡しが思い浮かびます。箱根には何度か行って、関所跡も見学したことがありますが、大井川はいつも、知らない間に新幹線で通り過ぎるだけです。 川渡しといっ..
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南からの雨今日は朝から春の雨風です。南からの風が冬を追っぱらっているようです。 西脇順三郎の詩が思いだされます。 雨 南風は柔い女神をもたらした。 青銅をぬらした、噴水をぬらし..
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カレーの木こどもの頃、山国に住む従姉が遊びに来て、ミカンが木に成っているのを初めて見たと感激したようすで言っていたのを憶えています。 十代のころ、ドイツの小説を読んでいると、よくリンゴの木が出てきましたが、わ..
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うつりかわり木下杢太郎 画『新編 百花譜百選』(岩波文庫)をながめていると、かはらなでしこ(河原撫子)の絵がありました。ピンクの花をつける野草です。こどもの頃には野原やあぜ道でよくみかけましたが、ながいこと野生..
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詩人の仕事十月になりました。明日にかけて低気圧が通過してゆくそうです。窓の外で風がうなっています。今は本屋で目にした岩阪恵子『わたしの木下杢太郎』(講談社)という本を読みはじめています。 木下杢太郎は北原..
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『住みたい家』7『住みたい家』は、造形教室アトリエばれっとのジュニアコース(小学3年生〜6年生)で制作する代表的な絵の課題の一つです。 ファンタジー映画やアニメの中で、美しくも不思議な形をした家を目にした時、..
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せめぎあう現実と虚構~映画「永遠の門―ゴッホの見た未来」せめぎあう現実と虚構~映画「永遠の門―ゴッホの見た未来」 社会学者・吉見俊哉の「平成時代」を読んでいて、1980年代に日本人が経験したものは現実との緊張関係を失った地平での「浮遊する<虚構>..
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奥村彰一展『Synthetic Tropical』「楽園」をテーマに描かれたトロピカルな世界。 アジアを舞台にした熱気と人工的で優しい色彩が、観る者をリゾート気分に誘ってくれます。 場所は、東京・天王洲アイルのTERRADA ART..
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画像AIで作った絵画作品 「柴犬の台無し感」「柴犬の台無し感」 ゴッホ作品集 作者: 冨田 章 出版社/メーカー: 東京美術 発売日: 2021/02/01 メディア: 大型本
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『10 ARTISTS OF SANTA CLAUS』東京・西荻窪の「ヨロコビtoギャラリー」で開催されている、クリスマス企画の展示会『10 ARTISTS OF SANTA CLAUS』。 10人の作家が思い思いに描いた、クリス..
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絵画を飾り佐多岬を思うずいぶん前、マンション購入時に、叔父から新築祝いでいただいた絵画、 幾度か引っ越しをして、ここに落ち着くつい先日まで棚上げしていた 壁に飾るという仕事を・・・ この絵画は棚上げ期間が長かったせい..