記事「綾辻行人」 の 検索結果 262 件
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ぼくの「このミス」2015今年も明日で終わりです。 個人的にはほとんど何もしなかった年でしたねえ・・・ とはいえ、恒例の今年読んだミステリの集大成。 歌野晶午 「密室殺人ゲーム・マニアックス」 密室殺人ゲームシリー..
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奇面館の殺人まずはAmazonさんの紹介ページから。 季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。 主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。 前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の..
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ぼくの「このミス」2014本年最後は今年読んだミステリのお気に入りを。 順不同です。 西澤保彦「赤い糸の呻き」 ノン・シリーズ短編集で、ここまで良作揃いなのも珍しい。 おススメの「対の住処」だけでなく、表題作やぬい..
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霧越邸殺人事件まずはAmazonさんの紹介ページから。 1986年、晩秋。劇団「暗色天幕」の一行は、信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」を訪れる。 冷たい家人たちの対応。邸内で発生する不可思議な現象の数々。 ..
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びっくり館の殺人「かつて子どもだった」人たちへ、 そしてもちろん本格好きの人たちへも(笑 館シリーズ第8弾。 以下は講談社さまの紹介ページから (http://shop.kodansha.jp/bc2_b..
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十角館の殺人<新装改訂版>現在に至る新本格ムーブメントの出発点であり、 ミステリ界において、「綾辻以降」という言葉を 生み出した、まさに新本格の聖典的作品。 なんと、ワタクシ初読です(汗) シリーズものの第一作は実..
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新本格もどき霧舎巧さんによる、 都筑道夫さん、そして新本格と呼ばれる作家さんたちへ 最大のリスペクトを込めた連作短編集。 これは抜群におもしろい! 霧舎さんは本作品に登場するもどきの元、「本歌」 の..
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このミステリーがすごい!2010年版今年もこの本が出版される季節がきたか・・・ まあリアルタイムで読んでいない僕には 隠し玉をワクワクしながら読むのと、 これは文庫化したら読もう!という本の ピックアップです。 まずは今年..
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迷路館の殺人 新装版ミステリのカテゴリはこの記事で200記事目。 別に記念てわけじゃありませんが、 積み重ねてここまできたなあとふと思いますね。 さて本作は前にもすでにこのブログにて 紹介しています。 今回..
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水車館の殺人なんとなく、改めて再読(笑 かなり個人的ですが、 「島田潔」時代が好きです。 以下はwikiからの引用(笑 古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事件で顔面を傷つけ、 常に仮..
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迷路館の殺人-200,000hit記念-新本格ブームを到来させた綾辻行人氏。 彼の生み出した名探偵・島田潔はアノ島田荘司氏の氏と、島田荘司が生み出した名探偵・御手洗潔の 潔からとって名付けられました。 僕が初めて読んだ綾辻作品がコ..
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ミステリーアンソロジー 大逆転/初野晴、曽根圭介、綾辻行人、矢樹純、鮎川哲也、一穂ミチ◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 日本探偵作家クラブの例会で朗読された作品で、著者が読者に挑む「達也が嗤う」。事故により記憶を失った主人公が自らの素性を求める「四〇九号室の患者」。ミス..