記事「老化」 の 検索結果 3644 件
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昏話§はい! 2024年10月終了うーん……10月も終わってしまうのか。 古稀を迎えたタイミングで“この先はオマケね”と言ったりはしたが、時間の進行が速くなってきていることは、少しばかり眼が回る思いがしている。 一週間くら..
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床話§散髪は三か月に一度今のマンションに住み始めたのは四十代のはじめ。その頃はおおよそ一か月に一度は髪を切ってもらいに理髪店に出かけていた。 まだまだ髪の毛の量も多くて、気がつけば頭がモシャモシャになってきて、悩むまで..
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精話§病院通いの日々内科、整形外科、循環器科、皮膚科、耳鼻科、眼科、歯科……この5年ほどの間にお世話になった診療科である。ほぼ一通りということだ。 何とも壮観な、などと悠長な冗談を言っている場合ではないぞよ。還暦か..
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機話§ビールと日本酒と古稀になるあたりを境に、今年春頃からビールは350ml缶、日本酒は240mlが一晩の酒量として定着した。 ちょっと前まではロング缶のビールを呑んでいたが、意外にも潔くそうした酒量に落ち着いたよう..
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昏話§尾瀬のシーズン終了この土日で尾瀬の山小屋は営業終了。半年の冬の眠りに入る。 とうとう今年は一度も入ることができなかった。足の問題もあるが、右手のCM関節症まで合わせ技で加わっては“手も足も出ない”ではない..
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兎話§信号へ走っていたいやもう……走れなくなった。 例えば、駅のホームへの階段を駆け上がって駆け込み乗車をするなど、いつの話だよ?というくらいで、もちろん遅れたくない用事の時は、とにかく時間に余裕を持って出かけるよう..
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別話§終活のおはなし~結局は根無し草~[承前] 古稀を迎えて間もなく一か月……時は待ったなしで過ぎていく。 そんな高齢者は、いよいよポンコツの度合いが進んで、あちこちボロが出てきて、医者通いも日常化して久しいものがある。内科に..
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週話§土曜流転~優先席は・・・・・・~古稀となったが、相変わらず電車の優先席からは距離をとっている老夫婦である。 おそらく世間的には、座っても一向に問題のない高齢者と見做されるであろうことは間違いない……優先席の有資格者なのだが、今..
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呆話§大丈夫?~老夫婦の会話~大丈夫? 近年の我が家における出現頻度ナンバー1の単語が「大丈夫?」であるぞ。 高齢者夫婦のどちらかが、時折かます認知症臭い行動に対して、心配、あるいはいくぶんかの揶揄も込めて発せられる。 ..
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箱話§何とか喰いついている・・・・・・かなパソコンは30年前から使い始めた。頭は柔軟なほうだとは勝手に思っていることだが、さすがに四十代のタイミングでいじり始めたから、わからないところだらけのまま放置しているあれこれが山積している。 そ..
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間話§四十年前は三十歳、五十年前は・・・・・・そんなことを考えても詮のないことであるとは重々処置しているが……さてちょうど半世紀前は、なんとびっくり!の二十歳ではありませんでしたか。 あれから50年!……そんな50年前は大学に入ったばかりだ..
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週話§土曜流転~古稀を迎えて~古稀を迎えて最初の土曜日である……何の意味もないが。 古稀の日に書いたように“オマケ”の日々が始まった。ストレスなく、できるだけ楽しく日々を過ごしていきたいと思う。 それにつけても、10年..