記事「老化」 の 検索結果 3645 件
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健話§少病息災で古希七十歳も視野に入るようになって、今さらならが若くなどないことは、自分自身がよくわかっている“つもり”である。 五体満足とは残念ながら言えず、一か月おきくらいに通院するようになってしまった。 ..
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暇話§一日一句~まあそんなもん~季語は・・・雑煮 雑煮餅 二つ我が身や 老いの日々 【去年の今日】悼話§安野光雅さん(画家)
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週話§日曜有閑~世間は真っ暗~今日の日の出は6時50分。ようやく日の出が早くなり始めたばかりである。 10月はじめ、日の出は5時半を過ぎていて、起き出してみれば、当然ながら世間は暗い。おおよそそれくらいの時期から世間が明けき..
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呟話§一言つぶやき~どっこいしょ~我が家の日常で「どっこいしょ」という声が聞こえない日などはなく、…… ……それは、歳を取ったからというよりも、何となく口をついて自然に出てくるような気がして、三十代だろうが六十代だろうが、言う時..
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節話§一日一句~来年は四十周年~季語は・・・年歩む 年歩む 共に夫婦の 老いの日々 【去年の今日】週話§日曜恬淡~今日は第九と忘年会~
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節話§一日一句~あっという間に~季語は・・・年の瀬 年の瀬に 老いの時間を 惜しみけり 【去年の今日】週話§土曜恬淡~今年もあと五日~
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普話§身のほどの生活人生もおよそ終盤戦となりつつあり、来し方などを振り返ることもしばしばな日々である。まあ、ここまでは何とか人並みに過ごすことができたように思っている。 何とかなりそうかなと、そんなことを漠然と感じ..
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節話§一日一句~慌てず騒がず~季語は・・・師走 老いの身や 急ぐつもりも なき師走 【去年の今日】師話§2020年12月の予定あれこれ
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光話§閃輝暗点夫婦して閃輝暗点が発生するようになった。何の前触れもなく、突然に不気味なギザギザが目の中に現れて、しばらくすると消えてしまうのだが、仮に車の運転中だったりしたら、路肩に止めて消えるのを待つしかないが、..
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週話§土曜粛々~へべれけ~もう長いこと、酒を呑んで酔っ払うことがない。酔っ払うほどの量を呑んでなどいないのと、酔っぱらう体力そのものもなくなってしまったようだ。 数年くらい前だったら、好物の発泡ワイン四合ほどを一本空ける..
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睡話§よく眠れるのはいいが朝起きるのは、おおよそ5時半前後という心づもりでいる。 このところ、体内時計が微妙に狂っているようで、6時近くまで起きない日が増えている。理由は簡単で、冬に向かって夜明けが遅くなっているからでは..
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外話§病院の待ち時間よんどころない――年齢的なところもあり――理由で、去年あたりから病院通いが続いている。 もっぱら問診をして処方箋をもらい、薬を買って帰るのだが、問診から薬を受け取るまでは、せいぜい20分くらいな..