記事「芦原すなお」 の 検索結果 16 件
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「ミミズクとオリーブ」芦原すなお安楽椅子探偵ならぬ、「キッチン探偵」の活躍。 かなり前に読んだ短編集を再読。ネタばれあり。 探偵役は、八王子郊外に住む作家「ぼく」の奥さん。 神秘的洞察力で謎を解く。 「ミミ..
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「ミミズクとオリーブ」ミミズクとオリーブ(創元推理文庫)芦原すなお 分類するなら安楽椅子探偵タイプの推理小説になるかと思いますが、トリックらしいトリックがあるわけではないので、普通のミステリを期待して読むと肩透..
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第105回と第126回。・「ミミズクとオリーブ(芦原すなお/創元推理文庫)」、読了。 >焼いたマテ貝の入った「分葱和え」、南瓜のきんとん。讃岐名物の「醤油豆」。焼いたカマスのすり身と味噌をこね合せた「さつま」、黒砂糖..
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日本人推理作家一覧【あ行】阿井渉介 愛川晶 蒼井上鷹 蒼井雄 赤江瀑 赤川次郎 阿川大樹 秋川陽二 秋月達郎 秋月涼介 阿久悠 明野照葉 浅暮三文 朝山蜻一 浅倉卓弥 ..
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芦原すなお「嫁洗い池」KY君の紹介がなければ、「ミミズクとオリーブ」シリーズを知ることも味わうこともなかったと思う。芦原氏が香川県出身(我々の隣県)で我々と同世代であること、また、小説の素材に郷土料理を据え小説の内容をゆた..
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芦原すなお「ミミズクとオリーブ」「嫁洗い池」ミミズクとオリーブ (創元推理文庫) [文庫] / 芦原 すなお (著); 東京創元社 (刊) 讃岐名物の「醤油豆」。焼いたカマスのすり身と味噌をこね合わせた「さつま」、黒砂糖と醤油で煮つけ..
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伊吹島のいりこ(煮干) 味の良さは直木賞もの??もう一度だけ 瀬戸内の話題に おつきあい願いたいと思います。 ↑ は 中国・四国地方と瀬戸内海の地図ですが 本州(岡山県)と四国(香川県)が一番接近しているところに 瀬戸..
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土日で7円この土日は低調でした。 一部のサイトはアクセスはそこそこあったんですがね。 サイトの内容によって、 平日アクセスが延びるサイトと、 休日に延びるサイトがあるようです。 そ..
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芦原すなお「青春デンデケデケデケ」■タイトル:「青春デンデケデケデケ」(河出書房新社) ■著者:芦原すなお ■ISBN:4309006620 ■読書期間:2010/2/9~2010/2/12 ■抜書き:Girl in love..
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「野に咲け、あざみ」○「野に咲け、あざみ」(作品社、2008年10月) 芦原すなお・著 2007年9月~2008年8月まで一年間に渡り、四国新聞・愛媛新聞に連載されていた新聞小説を単行本化したもの。..
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芦原すなお 野に咲け、あざみ (8/2009) ☆☆☆☆野に咲け、あざみ 著者: 芦原すなお 出版社: 作品社 サイズ: 単行本 ページ数: 420p 発行年月: 2008年10月 ISBN:9784861822131 本..
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ミミズクは草加煎餅をついばむ。ぼくらは紫陽花の花と、庭の端っこにあるオリーブの若葉を見ながら素麺をすすった。 *** 芦原すなお「ミミズクとオリーブ」より。みごとな五月晴れの下、動物園に行く..
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