記事「芸能界の怖い話」 の 検索結果 115 件
-
貸していた教科書放送作家はやはり打ち合わせに出てナンボである。 遅刻しそうな会議が遅れてはじまったり、どっちも出なくちゃいけない打ち合わせがかぶっても、片方の打ち合わせが中止になったり、そんな都合の良いことがたびた..
-
誘いのメール女子高生の彼女がいると打ち明けられてみんな一斉にそのデブの作家を振り返った。まだ2月だと言うのに、湯気が出そうなくらいの汗だく、机の上の書類にも汗のしみが飛んでいる。 パンパンに張った肉のおかげで、..
-
いじめ今のテレビ界、いじめを助長する内容のものは相応しくない。 例えば、クイズを間違えたらとんでもない罰ゲームを受けなきゃいけないとか、バラエティ番組でお笑い芸人が思いきり頭をシバかれるとか……。 とに..
-
隣のオバサン僕はラジオのハガキ職人から放送作家になった人間です。ハガキ職人とは、ラジオのコーナーなどにハガキをたくさん投稿する人の事です。 自慢ではないですが、僕の投稿は読まれる事が多く、一部の番組MCやリスナ..
-
見てはならないこれは数年前、私がある映画の助監督をしていたときの話です。その日の撮影現場は、地方の山深くにあるお寺でした。 そこは古来より続く山岳信仰の本山で、本堂は森に埋もれるようにして建ち、規模は小さいですが..
-
ベランダから入ってきた男あるグラビアアイドルが番組ですごい話をしてくれた。インターネットだけで見られるテレビ番組でのこと。 グラビアアイドルを数人あつめて恋愛話をするという、なかなかゆるめの企画の最中だった。 ある1人の..
-
スクランブル交差点知り合いに霊感はあるがお笑いのセンスがないという芸人がいた。そいつは今では芸人をやめて実家の九州に帰ってしまったのだが、そんな彼からイヤな話を聞いてしまったのだ。 「おれ、もう東京にしばらく来ないん..
- 前へ
- 次へ