記事「英語学習」 の 検索結果 12704 件
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大人になって第二言語を習得する大人になってから第二言語を学ぶということはどういうことかを考えます。本を読んで得た知識と、自分の経験や自分の考察から書きます。 幼児はどうやって言語(第一言語)を習得するのでしょうか。 彼らは目..
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どうやって英語を勉強するか(何をしようか決められない人へ)「どうやって勉強すべきか」について、私が思うことを書いてみます。相当の長文になります。 (TOEIC点数を尺度として使って説明していますが、TOEICの億点アップ方法を書いているわけではありません。..
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「をする」 makeとgiveとdo「決断をする」はmake a decision. 「せきをする」はgive a cough, 「宿題をする」はdo homework。 どういうときにmakeでどういうときにgiveでどういうときにd..
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訳毒中毒(訳読中毒)言語というのは、「思っていること」を標識としての「ことば」に変換して相手に伝えようとするものです。相手はそのことば=標識をそのひとの頭で「意味」に変換して「思っていること」を理解しようとします。 しか..
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総論から各論; 英語のリズム他動詞と言うのは、動作主が対象に何かの作用する動詞です。 動詞の直後の目的語に動作をし、影響を与えるものです。 そして、 英語というのは、総論から各論へと進みます。 この感覚を目的語をふたつとる..
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TOEICがあなたを苦しめる世の中の人が「TOEIC、TOEIC」って騒ぎすぎるので、私はあまり触れたくはないのですが。 TOEICの点数を上げることが目的になっている人が大勢います。確かに点数が上がると励みになります。うれし..
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結果重視の英語、過程重視の日本語 (2)前に書いた「結果重視の英語、過程重視の日本語」の続きです。 日本人はその結果だけでなく、そこに至る努力(行為)を評価する性質を持ちます。一方で英語圏では結果(達成)を重視した表現をします。 日本語の..
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日本語的舞台設定手法と二重主語「象は鼻が長い」という構文があります。これには主語がふたつあり(二重主語)、これをどうやって文法的に説明するかが学者の間で論じられてきたようです。 「主題マーカーとダルビッシュ理論」で書きましたが、..
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状況主体の日本語、動作主体の英語「何をするひと?の英語、何者?の日本語」に書きましたが、日本語は状況や存在が主体、英語は動作が主体の言語です。 日本語では、「・・・は・・・・です」という表現が主であるのに対し、英語では「・・・は/が..
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There is 「・・・がある」の言い方「・・・がある」というといつでも「There is / are 」としがちです。 日本語は「状況主体」の表現で、英語は「動作主体」の表現という違いがあるのですが、まさしくThere is は日本語の感..
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空書、筆談、右脳による自由な焦点移動の日本語 ・・・の仮説「日本人は英語の読み書きはできるけど会話がダメ」の伝説があります。それについて考えてみます。 「江戸時代の日本、江戸のひとが北の地方のひとや南の地方のひとたちと会話する必要があり、ときには北のひ..
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何をする人? の英語、 何者?の日本語英米人の名刺に書いてあることと、日本人の名刺にかいてあることの違い。 日本人の名刺にはたいてい、「係長」「課長」「部長」「専務取締役」などと書いてあります。 一方、英米人の名刺には、「Commer..