記事「茶道」 の 検索結果 1597 件
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茶の本 全文紹介 第1章 人情の椀 NO1岡倉天心「茶の本」 原文は英語(原題"The Book of Tea")村岡博(1895-1946)氏翻訳全文掲載 第一章・人情の碗第二章・茶の諸流第三章・道教と禅道第四章・茶室..
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東京都庭園美術館【7/8】日本庭園と茶室。お茶・おはな・着付け・仏文科は俗物4種の神器。ツツジ嫌い![第392回] 東京圏の美術館・博物館(15)-7 東京都庭園美術館の敷地内には、旧朝香宮邸で「日本におけるアール=デコ建築の代表」と言われる「本館」、最近、美術館専用として作られた本館の西側..
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東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【2】+竹橋。茶道と相性が合わない理由[第288回] 「国立近代美術館」は京都と東京にあり、その東京の方、東京国立近代美術館へは東京メトロ東西線「竹橋」駅が最寄駅。 「竹橋」駅というのは、竹橋のすぐ東に駅があるから「竹橋」駅。 そ..
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畠山記念館見学3-「茶道」「茶の湯」とは何か?「不毛な嫁入り道具」か「志の高い隠者の接待」なのか?[第250回]東京圏の美術館・博物館(4)-3 今回、明月軒にてお抹茶を出していただけるということなのでお願いしようと思って行ったのですが、美術館本館に行く前に、明月軒を見てみたところ、なんだ..
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三井家の茶箱と茶籠江戸時代から近代までの三井家の当主達が、粋をつくして仕立てた茶箱・茶籠の展覧会が開かれています。 場所は日本橋の三井記念美術館。平成17年10月に開設された新しい美術館です。 美術館のエントラ..
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あのけなじ2022年12月02日のつぶやき「おうち茶道のすすめ」水上 麻由子 敷居が高いように感じられて特別な習い事にもみえる茶道ですが、そもそもなぜお茶をするのかに立ち返ればとっつきにくいのは本末転倒なのかもということで自分のペースで..
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初釜の椿茶道に親しんでいる妻が、初釜で使う椿を探していた。 花屋には無いし、近所の椿はどれも堅いつぼみで、ひと苦労。 そう、この冬の大寒波のせい。 茶花というのは、少し季節を先取りして用意するものら..
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あのけなじ2022年10月30日のつぶやき「マドレーヌとフィナンシェの実験室」加藤 里名 分量や生地を寝かせる時間や温度などを変えると、焼き上がりにどのような違いが出るのかを実際に作って比較。そこからいい塩梅が見えてくるわけですが、なか..
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「利休のかたち」展 於松屋銀座店副題に「継承されるデザインと心」「松屋創業150周年記念」とある。千利休が使用したと伝承がある茶道具を展示して、その利休型とでも言うべき道具類を伝統を守りながら今に伝えている道具職人(千家十職と称され..
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「特別展 茶の湯」 於東京国立博物館上野は修学旅行かどうかはわからないが、制服を着た学生集団が多い。小学生の団体もいる。 会期末に近いが、本日、妻と出向く。平日の午前中だが、混んでいた。東山御物→村田珠光→武野紹鴎→千利休→古田織部→..
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「千利休 無言の前衛」 赤瀬川原平 著赤瀬川原平は、千利休に関心は無かったが、勅使河原宏が映画「利休」を制作する時に脚本の執筆を頼まれたことから、この本が生まれたそうだ。 映画「利休」は、野上弥生子の小説『秀吉と利休』を原作として制作さ..
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「茶人たちの日本文化史」 谷晃 著日本におけるお茶を飲む文化を通しで説明した本である。今は、茶の木は日本には自生してはいなかったという説の方が有力となっている。815年に嵯峨天皇に永忠という僧が茶を献じたとある。伝教大師が805年に中..