記事「荻原浩」 の 検索結果 247 件
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トリビュートか荻原浩『さよならバースディ』読了。 若干SF入ったようなミステリ。ボノボがかわいそうで、ちょっと引いた。 中島京子『女中譚』読了。 『小さいおうち』の姉妹編というので、..
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続けて二冊荻原浩『なかよし小鳩組』読了。 『オロロ……』の続編というか、同じ超零細企業ユニバーサル広告社のお話。面白いし、なんか勇気づけられる内容。オロロからの連想ではないけれども、小林信彦の唐獅..
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笑う森荻原浩 著 装画 都築まゆ美 人気ブログランキング <あらすじ> ネットで小樹海と呼ばれ、ここ数年自殺の名所になりつつある神森。 そのトレッキングコースに来ていた5歳のASD(自閉症スペクト..
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おおむね面白い奥田英太朗『ララピポ』読了。 あー、確かに”a lot of people"って、「ララピポ」に聞こえるかも。下流文学の粋というけれど、この下世話さ、面白かった。久々に読んだ作家だけれど..
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読んだ本、あれこれ箇条書き【1】久々に読書感想ネタで記事を書いてみたいと思います。 直近の記事は『サキ短篇集』で終わってるので、とりあえずそれ以降に読んだ本の話から。…といっても、合間でゲーム(モンハンとか立体ピクロスとかDQ9とか..
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【さよならバースディ】荻原 浩またまた一気読みしました。 さよならバースディ (集英社文庫)作者: 荻原 浩出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/20メディア: 文庫 ほんと、荻原浩の本は、読み出したら、 ..
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ビジュアルがきれい荻原浩『金魚姫』読了。 割合おどろおどろしい話ではあるけれど、この金魚姫のビジュアルを想像すると、とても美しい。面白かった。
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これも案外重い荻原浩『ひまわり事件』読了。 最初は軽いノリで始まったが、最終的にはまたちょっと重くなった。子供たちの時間と老人たちの時間は違う。しょっているものも違う。単純に、年寄りと子供を一緒に..
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行ってみたいな垣根涼介『人生教習所(上・下)』読了。 いまだ行ったことのない小笠原諸島についていろいろ書かれていて面白かったし、それ以上にこの作者人間分析というか洞察というか、その力量にいつも感心する..
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ひさびさにようやくSeesaaブログに移行して、新しい記事を書こうと思ったら、容量がいっぱいとか言われてしまい、PartⅡを作ってみました。 とりあえず、たまってしまった読書記録から。 滝口康彦『..
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本「楽園の真下」小さな島で巨大カマキリが…\イベントごとの商品紹介してます。見に来てね/ 「楽園の真下」 著者 荻原 浩 ★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ) 一週間に一度しか船が行き来しない志出島。 ここで数十センチにもな..
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『笑う森』笑う森作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2024/05/30メディア: Kindle版 内容紹介5歳の男児が神森で行方不明になった。同じ一週間、4人の男女も森に迷い込んでいた。拭..
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