記事「薬」 の 検索結果 11177 件
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剤話§薬の管理など諸事情あって、医師からの処方薬を久しく服用している。朝3種類で昼夜が2種類、それぞれ一錠ずつ。 毎食後の服用だから忘れることはないだろうと高を括っていたが、やっぱりというか服用し忘れることが時折..
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堅話§病院通いが日常に六十代半ばを迎えた頃から、病院通いが始まった。月一回程度出向いては、薬を処方してもらう。 イレギュラーに“偽痛風”の発作が出た時は、鎮痛剤をもらいに行く。薬だけを出すわけにはいかないから、軽い問..
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効話§薬の量と副作用年齢が年齢なので、海外旅行する時には様々な薬を用意して持って行っている。胃薬、風邪薬、鎮痛剤などなどである。 まだ、そこまであれこれ用意していなかった四十代の冬のベルリンで風邪気味になったことが..
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呟話§一言つぶやき~鎮痛解熱剤~土曜日には、コロナウイルス・ワクチン接種の第2回目を受けるのだが…… ……個人差はあれど、2回目を接種された後のほうが副反応が起きやすいと聞いて、念の為と推奨されているアセトアミノフェン系の鎮痛..
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直話§薬が効いてくれない?効いているのかいないのか、わからないで飲んでいる薬が少なくないと感じている。たまたまなのかどうか、それすらもわからないが、特に市販薬の中には飲んでいて効き目の感じられないものはある。 その一番は..
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球春となって3月になって外光がすっかり明るくなりました。プロ野球もオープン戦の時期となりました。昨年の10月に始まった持病の治療も、予定の6サイクルが先週に完了しました。昨年のクライマックス・シリーズから日..
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海馬と遊ぶウクライナの戦況をテレビで見ていると、「正露丸」のことを思い出しました。特有な臭いのする丸薬を子どもの頃に呑まされました。大人になって知ったのですが、明治時代、日露戦争に出征する兵士に、食あたり水あ..
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紀伊半島の一隅で紀伊半島の付け根を東から西に流れる紀ノ川の中流域に、名手(なて)という町があります。有吉佐和子の小説『華岡青洲の妻』の舞台となった所です。江戸時代、名手には参勤交代のおり紀州藩主が泊まる本陣(妹..
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健康の近未来子供の頃、父親からいろいろな格言やことわざを教えられました。「人間万事塞翁が馬」とか「商人と屏風は曲らねば立たぬ」とか、風呂上がりに縁側に寝そべって、団扇を使いながら面白おかしく意味を説いてくれまし..
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薬の効きめよくそんなことが出来たものだと驚きながら、河口慧海『チベット旅行記』(講談社学術文庫)を読んでいると、困ったときに慧海(えかい)は「宝丹」という薬をよく飲んでいます。たとえば・・・ < ..
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はやり病の今昔今シーズンは新型コロナウイルスの陰に隠れて、インフルエンザは少なく、一昨年の半分程だったようです。記録的な暖冬や、マスク・手洗いの普及した効果でしょうか。 明治23年(1890)..
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日々の想い友人たちの関係した施設でも、次々と新型コロナウイルスの感染が起こっています。人口密度の高い地域では既に、それだけ社会にウイルスが潜入しているのでしょう。こうなれば可能な限り人との接触を避ける以外..