記事「藤原」 の 検索結果 313 件
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高木貞治さんの講義は良かったか、悪かったか?高木貞治さんと言えば、言わずもがな数論を語るときには外せない。その高木貞治さんの「講義」について数学セミナー2007年8月号(日本評論社)に気になる記事があったので紹介します。 特集「数セミ..
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藤原先生の疑問点その3「和算は西洋流の微積分」までに到達したか?先生の御著書「天才の栄光と挫折」(新潮選書)は数学の天才の伝記ですが、唯一の日本人として関和孝を取り上げています。そのP.67終わりに、 「すなわち和算は、そろばんや算木に頼る元の数学書と、二..
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(藤原先生が)歴史上の天才と自分を比較したことは自惚れか?今回は主に4月12日の高橋さんのご意見の回答です(焦点が噛み合っていないところがありますが)。 (2013年5月6日修正) 1. はじめに 藤原先生は「天才の栄光と挫折」と言う、大..
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数学との遭遇<力学系のゼータ関数>講演会(中央大学 文京区春日)5月18日、19日に掲題の講演会があるので紹介しておきます。 「非専門家向け」となっておりますので、解析数論のと力学系の初歩の知識があれば宜しいと思います。過去に数論関連の講演も多数行われています..
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藤原先生が「数学」の本を書かない理由結論から言うと、高橋氏の主張の通り「能力がないから(他にもっと書ける人がいるから)」、 正にその通り。先生ご自身も認めている記事があるので紹介します。 「数学セミナー1998年6月号」に..
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「世にも美しい数学入門」(ちくまプリマー新書)ミスの箇所公開私の記事が4月1日だったのでエープリルフールと思われたかも知れません。ミスのページは、13ページ、89ページです。似顔絵がかわいすぎる! 私のBLOGのTOPの「藤原先生紹介」をクリックして下さい。御..
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「世にも美しい数学入門」(ちくまプリマー新書)に重大ミス発見!世にも美しい数学入門に重大なミスを見つけた。正誤表も出ていないようだ。一応ちくまプリマー新書さんへは連絡した。今後正誤表が出ない場合は、ファンとしては見過ごせないので適当なタイミングでミスを指摘し、正..
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数学の本紹介、藤原先生の主張への反対意見その他今後の予定: 色々書きたいと思っていますが、時間がない。今回は今後の予定を書いておきます。 (予定通り進むかわかりませんが) 本の紹介 1.L.E.Dickson の Histo..
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I.Stewart D.Tall著 「代数的整数の理論とフェルマーの定理」からの問題1/28 に書きました以下の本に出ていた問題を紹介します。 I.Stewart D.Tall 「Algebraic Number Theory and Fermat's Last Theore..
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藤原正彦先生の「天才の栄光と挫折」に出てくる数学者(物理学者、哲学者)この本は新潮選書の一冊です、内容は以下を参照下さい。 http://www6.plala.or.jp/Djehuti/376.htm 数学者藤原先生の観点から見た渾身の「評伝」、特に「ラマヌ..
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「世にも美しい数学入門に出てくる数学者」<谷山豊さんのこと>「谷山 豊」全集(日本評論社)をついに買ってしまいました。谷山氏の名前は聞いていたし、自殺の話やこの本の出版も知ってはいたのですが、藤原先生ファンとして「数論」を調べて行くうちに興味を持ち深みに嵌っ..
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藤原正彦先生ファンクラブ 「世にも美しい数学入門」に出てくる数学 - 「フェルマー予想」この本には色々な分野の数学の「さわり」が出てきます。その中の「フェルマー予想」に関して、とても感動した専門書がありましたので紹介します。私の知る限り(ここ数年の間で)どこにも紹介がなく、また本の「参..