記事「藤沢周平」 の 検索結果 268 件
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藤沢周平生誕の地今週末は天気に恵まれず何処にも行けませんでした。 ということで、先週ちょこっと立ち寄った生誕の地をご紹介。 金峰街道沿いに看板が出ていて 前々から気になっていたのですが わざわざ寄り道を..
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庄内三十三観音 第二十八番 新山・龍覚寺 11日目加茂・大山コースの翌日(22日) 鶴岡市街地の龍覚寺さんを訪れることにした。 家を出て 七日町観音堂に寄り 龍覚寺さんへ 幸い若干の土地勘があったので 迷うことは無かったですが 地元の人でな..
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鶴岡の観光について 致道博物館・致道館・大宝館昨日午前中に仕事を片付け 久々に鶴岡に向かう(まあ お彼岸ですから) 墓参りをすませ,晩御飯まで時間があったので,20年近く行っていない 致道博物館・致道館・大宝館に行ってみることにする。 ..
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藤沢周平記念館@鶴岡(6月3日)先日、山形への山旅の帰途、念願の藤沢周平記念館に寄ってきた。相棒の対応に感謝したい。その記念館で販売されている冊子に、彼の生涯と題した記述があったのでとりあげてみたい。全部で7つの章に分かれており、①..
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2012年※12/06/14追記ちょっと早いが、2012年のトレックデータを投稿、この夏に行きたいところなんかも追記した。 1月元旦 弥彦山(神社) 1月3日 瓢湖(カワウ、チュウサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガ..
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漆の実のみのる国(藤沢周平)た-さんの部屋2-藤沢周平作品データベースを確認すると、晩年の作品のようだ。93年から文藝春秋に連載され、私の読んだ文庫本(文春文庫2000年)の巻末には、97年に同じ出版社から単行本にされたと記して..
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市塵(藤沢周平)久々に読んだ藤沢周平は、氏にしては珍しい史実ものの「市塵」。小説の主人公は江戸中期に実在した新井白石(1657―1725)で、通称勘解由(かげゆ)、白石はその号。江戸に生まれ、父正済は譜代大名土屋利直..
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三屋清左衛門残目録(藤沢周平)前回読んだ藤沢周平『神谷玄次郎捕物控』の主人公は、江戸の町奉行配下の町同心であった。1745年(延享2)江戸の南北両町奉行所には合計240人がいたと云い三十俵二人扶持高の軽輩であったが、今回の主人公は..
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深川の発展@同資料館深川資料館の2ndリポート。江戸の町は、幾度も火災や地震、水害に見舞われながら、拡大していった。市街地も主要街道沿いに放射状に伸びて、江戸中期には、武家・町方を合わせて、人口100万人の世界最大の都市..
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霧の果て・神谷玄次郎捕物控(藤沢周平)北の定町回り同心・神谷玄次郎探索の手腕は卓抜、加えて冴えた剣技の持主なのだが、上ッ方の評判は芳しくない。このはぐれ同心は、馴染んだおかみの料理屋の二階に起臥する自堕落者なのである。……そんなある日、川..
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江戸の成立と町場@深川資料館慣性の法則にのっとって、藤沢周平の江戸市井の探検。今日は江戸時代の終わりに近い天保のころの深川の一画。深川の人々が暮らす家々が実物大のレプリカで立ち並ぶ、深川資料館のレポートの1回目である。表通りと町..
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深川界隈@清澄通り両国に降りると雨が降っていたが、気温は冷たくはない。駅前のコンビニで買った傘をさして清澄通りまで向かった。藤沢周平の『彫師伊之助捕物覚え』3部作の主要舞台は、本所・深川地区の南北およそ2.5km、東西..