記事「藤田嗣治」 の 検索結果 156 件
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「レオナール・フジタとパリ 1913-1931」(静岡市美術館@葵タワー)静岡駅前の静岡市美術館で先週末から開催されている企画展「レオナール・フジタとパリ 1913-1931」に行ってきた。 1913年は藤田嗣治が初めて渡仏した年。数年を経ずしてパリで画壇の寵児と..
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没後40年 レオナール・フジタ展東京・上野の森美術館、2008年11月19日。 : いいとこってここ? : そう。 : 上野公園なんて久しぶりだわ。 : そう? 展覧会でも見ようか。 : 展覧会? ..
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「なぜ日本はフジタを捨てたのか?」富田芳和 著副題に「藤田嗣治とフランク・シャーマン1945~1949」とあるように、フランク・エドワード・シャーマンというボストン生まれの占領軍将校が残した資料をもとに、終戦後にフジタが海外に出向くいきさつをまと..
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「没後50年 藤田嗣治展」 於東京都美術館フジタの作品は、これまでも様々な美術館で観ているが、今回の展示は体系的でかつ充実したもので、認識を新たにしたところも多い。 展示は「1.原風景-家族と風景」、「2.はじまりのパリ-第一次世界大戦をは..
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「藤田嗣治、全所蔵作品展示」 於東京国立近代美術館東京国立近代美術館が所蔵している藤田嗣治の作品をすべて展示している。アメリカから無期限貸与の俗に言う”戦争画”の大作は凄いものである。ノモンハン事件を描いた「ハルハ(原題は漢字)河畔之戦闘」図以外は、..
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「もっと知りたい 藤田嗣治 生涯と作品」林洋子監修・著、内呂博之 著藤田嗣治の画業の紹介をしている本である。この本で藤田家と葦原英了(音楽・舞台評論家)、芦原義信(建築家)、小山内薫(劇作家)、岡田三郎助(画家)、児玉源太郎(陸軍大将)などとの親戚関係を知る。父が陸軍..
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「フジタ 狂乱の二十年代の作品」@パリ・マイヨール美術館(2018年3月23日)いよいよヨーロッパを離れる日の午前中、パリのマイヨール美術館へ。 こちらでは、レオナール・フジタがこの地で活躍した1920~30年代の作品を中心にした展覧会を7/15まで開催中。のびのびと..
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ヨーロッパキャンピングカーの旅・最終編(シャンパンの町・「ランス」そしてパリへの帰還)シャンパーニュ地方の中心地、ランスは前日宿泊した、ストラスブルグより西に、直線距離にして250キロ位だが、途中、メスを通過するので300キロは超えるだろう (寺院が続いて申し訳ないが、このランスのノ..
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藤 田 嗣 治 展藤田嗣治展を観た。(11月3日 国立京都近代美術館) 藤田といえば、すぐに頭に浮かぶのは、おかっぱ頭、ロイド眼鏡、ちょび髭というあの独特の風貌だろう。 あれは、パリ画壇での自己PRに苦心したその結..
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モンパルナスのキキGoogleトップやニャッホ公式アカウントの ツイートで知ったのですが、 本日は画家の故・「藤田嗣治」こと 「..
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藤田嗣治今日のgoogleさんのロゴは画家の藤田嗣治さんなんだそうです。 藤田嗣治さんは、明治から昭和にかけての 日本を代表する有名な画家ですね。 猫と女性を得意の画題としたそうです。
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『藤田嗣治「異邦人」の生涯』 近藤史人画家をとりまく戦争の記録という面でもいい作品ですね。日清、日露、第一次世界大戦、日中、そして第二次世界大戦。そのおかげで気分が高揚したり沈んだり。調子がいいときはいいのですが、日本の場合は詮索、中傷、..