記事「西加奈子」 の 検索結果 221 件
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トリビュートか荻原浩『さよならバースディ』読了。 若干SF入ったようなミステリ。ボノボがかわいそうで、ちょっと引いた。 中島京子『女中譚』読了。 『小さいおうち』の姉妹編というので、..
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阿川佐和子可愛い画像 メレンゲの気持ち のぞみ名付け親 2月4日2017年2月4日放送のメレンゲの気持ちで、阿川佐和子63歳が著書『強父論』について、名前「佐和子」の由来、デビューのキッカケ、対談で盛り上がらなかった人、阿川佐和子伝説として新幹線「のぞみ」の名付け..
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後ろ頭はかわいいけど西加奈子『白いしるし』読了。 別にこの後ろ頭にひかれて借りたわけじゃないけれども、読んだらあまりに純粋すぎる恋愛物語で、年齢的にちょっと重かった。
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小説『サムのこと 猿に会う』西加奈子「サムのこと」面倒くさがりで軽佻浮薄な20代の男女に訪れた突然の仲間の死。礼服なんて持ち合わせていないし礼儀なんてわからないけれど通夜には出るべきだとそぼ降る雨の中現実感のないままバカな会話しながら歩..
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【読書日記番外編:あきらめ~本】サラバ!(上)@西加奈子年間数十冊本を読みますが、数冊途中であきらめる本もあります。 今年のあきらめ本第一号は、西加奈子著「サラバ!(上)」。 第152回直木賞受賞作ですが、僕にはマッチしませんでした。我慢すれば多分..
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西 加奈子 「きいろいゾウ」西加奈子作品、初めて読んでみました。 宮崎あおい、向井理で映画化もされてましたね。 東京を離れて田舎に暮らす若夫婦の物語です。 夫婦の会話とかはすべて大阪弁なんで、私には すごくなじみやすかっ..
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感心したり、かわいかったり南木桂士『トラや』読了。 お医者さんで作家の人が必ずしもうつ病になるわけではないと思うが、北杜夫とか、あるよねえ、けっこう。病気のせいでともすればバラバラになりそうな家族をつないでくれて..
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しみじみ朝井まかて『銀の猫』読了。 「介抱人」という職業は、本当に江戸の口入屋で扱われていたのか……? もしそうであれば、今も昔も人の悩みは同じ、ということかと思うが、なんだかしみじみ身につまされ..
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どれもよい森絵都『永遠の出口』読了。 なんというか、世代的にぴったり過ぎてはまった。そうそう、中学の時は校内暴力・積木崩しでしたねえ。共感がすごすぎて、だいたい自分と同じ人かと思えてくる。が、自分..
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言葉の海に乙川優三郎『ロゴスの市』読了。 調べてみると結構読んでいる乙川優三郎先生の究極の恋愛小説。三鷹の大学で英語を学んだ二人のそれぞれの道と、悲恋。どうにもこうにもすれ違う感じがたまらず恋愛小説だ..
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ちょっと上向きアガサ・クリスティ―『終わりなき夜に生まれつく』読了。 ミス・マープルもポワロも出てこないクリスティー。最後のどんでん返しが効いて、さすがと思わせる。謎の北欧の女もいいねえ。 原..
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ほろ苦く……宮部みゆき『小暮写眞館(下)』読了。 大長編だったが、いろいろな要素が入った、とても良い小説だった。でも、意外と電車の中とかで読んだ方が泣いちゃうんだよな。家で読むと、そうでもない。 ..
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