記事「西加奈子」 の 検索結果 236 件
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『Growing Reed』自分はどんな大人になったと思いますか?今朝、駅の階段をせっせと駈け上っていたら横を颯爽と一段抜かしで駆け上がっていく若者が…。 うわ~、やられた…と思ってみると、消防隊員でした。 ま、しょうがないか。 でも、自分が必死に駈け上ってい..
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円卓円卓の騎士、アーサー王の物語・・・ではありません。西加奈子さんの小説。主人公は小学3年生の女の子、渦原琴子。ことこ=>「こっこ」と呼ばれています。「こっこ」ちゃんは、女の子なのに、口が悪く偏屈で硬派..
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◎「漁港の肉子ちゃん」(西加奈子)「漁港の肉子ちゃん」(西加奈子)(2011年8月、幻冬舎) 西さんの書く小説には、よく言葉遊びが登場する。しょうもないダジャレも多いけれど、時々はっとするような語呂合わせや漢字の意味づけ..
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『円卓』西加奈子【送料無料】円卓価格:1,300円(税込、送料別) 3つ子の姉をはじめ、大家族に愛されて暮らす小学校3年生の琴子は、口が悪くて少し偏屈。好きな言葉は、「孤独」。きらきら光る世界で、考え、悩みな..
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【備忘録】5月と6月に読んだ本たち。本日七夕、毎度笑ってしまうぐらいの曇り空ですが、いい風吹いて過ごしやすくてホッ。後半暑かった6月を経て、今非常に不安です。 何が不安って、暑さに弱っちいヱイト、とりあえず暑い日中は仕事場にいることも..
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「ほっと文庫」人気作家の書き下ろし作品と入浴剤セットバンダイは、角川書店とのコラボレーションで 『ほっと文庫』 を8月3日より順次発売する。 約30ページの短編で、価格は399円(税込)。 『ほっと文庫』..
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◎「円卓」(西加奈子)「円卓」(西加奈子)(文藝春秋、2011年3月) 全編こてこての大阪弁が氾濫するこの小説、ちょっぴり皮肉のきいたユーモアに満ちた語り口がいい。ほっこりと心が温かくなるお話だ。自意識過剰な..
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西加奈子「さくら」を読みました。だいぶ前に気になって購入して、最初だけ読んでそのままになっていた本です。思い出したように何ページか読んで、そのたびに「サキコさんて誰だっけ?」と思って何ページか戻る、の繰り返し。ええもう、こんな状態に..
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あおい 西加奈子26日。 明日は朝から福岡と鳥栖へ行くのでクーツェ珈琲は休みです。 また月曜日からヨロシクお願いします。 さて、今日も少しだけ書きます。本のことを。 以前、「さくら」のことをちょこ..
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さくら8月30日。早めに書きます。 身体に溜まっている疲れを、少しでも取り除きたいのです。 なので、今日は早めにこれ書いて、月曜日を終わらそうと。 今日も暑かったのですが、昨日までより幾分ましかな..
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第3回(2006年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第3回(2006年)本屋大賞
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△「通天閣」(西加奈子)「通天閣」(西加奈子)(ちくま文庫、2009年12月) 西加奈子さんの作品を勧めるレビューが気になっていて、たまたま手に取ったのだけれど、これは辛気臭い話だなと思った。 大阪、通天閣の..