記事「西加奈子」 の 検索結果 236 件
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きいろいゾウを読んだら、圧倒的に思い出した。ヱイトは桜が苦手なので、葉桜になった今心底ホッとしているが、そういう理由で読むのをためらっていた「さくら」という小説がある。恐る恐る読み始めたそのタイトルの主は犬の名前で、最後には読んでヨカッタ!と思..
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『さくら』 西加奈子:著▼▽▽ ------------------------------------------------------ 『さくら』(西加奈子 小学館 / 380P 1470円) ISB..
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西加奈子『しずく』この本はオススメ。 短編集で、常体で書かれた話が多い中に敬体で書かれた話が混じったりして若干戸惑う部分もあるのですが、全作面白かったです。 どれもせつないお話なのだけど、中でも表題作..
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2008年ですが、2007年12月に読んだ本【備忘録】新年あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 たくさんのありがとうと感謝を。 今年もどうぞよろしくお願いします。 今年は訳あって生まれて初めて「一人正月」を堪能し..
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さくら 読みました。単行本で出た時から何故か気になっていて、何で気になるんだろうなぁと思いつつ数年が経ち、ふらりと立ち寄った本屋さんで文庫本になっていたのを知って買った西加奈子さんの「さくら」を読んだ。楽しくて仕方がない..
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通天閣:西加奈子西加奈子さんの作品を久々に。 大阪のこと、下町の通天閣付近の汚らしい状況はうまく描けている。言葉もそれなりにと思う。 一方、話の筋については....そんなばっかりちゃうで!と言いたい。この暗さ..
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「さくら」西加奈子初めての西加奈子。 読み残りあと少しになって「今日中に読んでしまおう」と思った部分から、ボロボロ泣いてしまいました。 「年末、家に帰ります。おとうさん」というスーパーのチラシの裏に書かれた手紙..
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「さくら」 西加奈子「さくら」 西加奈子 3.5+ んー、これ結構良い。デビュー作「あおい」でも感じたが、読了後すぐにまた最初の数ページを読んでみたくなる、そんな作品。何でもない出だしが、最後まで読み通すことに..
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