記事「西條奈加」 の 検索結果 32 件
-
『無花果の実のなるころに』西條奈加【送料無料】無花果の実のなるころに価格:1,575円(税込、送料別) 祖母のお蔦さんや学校のみんなに振り回されつつも、少しずつ成長していく望の、あたたかくて少しだけ波乱のある爽やかな日常。表題..
-
△「四色の藍」(西條奈加)「四色の藍」(西條奈加)(PHP研究所、2011年5月) 著者のお得意な江戸を舞台とした時代物ミステリ。 亭主を何者かに殺された江戸の藍染屋の女将・環は事件の真相を知るべく、大店の東雲..
-
○「無花果の実のなるころに」(西條奈加)「無花果の実のなるころに」(西條奈加)(東京創元社、2011年2月) 東京創元社のミステリ専門誌「ミステリーズ!」に連載してきた連続読み切り五編に、新たな書き下ろし一編を加えたも..
-
無花果の実がなるころに西條奈加著 イラスト こころ美保子 中学2年生の少年、望は父の転勤に同行せず、神楽坂の多喜本履物店を営む祖母と暮らすことになった。包丁も持てない祖母は面倒くさが..
-
△「御師弥五郎」(西條奈加)「御師弥五郎」(西條奈加)(祥伝社、2010年10月) いつも目新しい時代物を読者に届けれくれる西條さんの新作。 この本を読むまで知らなかったけれど、御師という職業は、江戸時代一大ブー..
-
△「善人長屋」(西條奈加)「善人長屋」(西條奈加)(新潮社、2010年6月) 江戸・深川山本町の質屋「千鳥屋」の裏手にある長屋(通称「千七長屋」)を舞台に、さまざまな裏稼業を営む住人達が巻き込まれる事件の数々。そ..
-
「はむ・はたる」○「はむ・はたる」(光文社、2009年8月) 西條奈加・著 何やらこの判じ物めいた「はむ・はたる」という題名に惹かれて久々に西條作品を読んだ。6編の連続した短編からなる江戸の活劇ミ..
-
金春屋(こんぱるや)ゴメス:西條奈加江戸の町を再現、現代にできた江戸という国で昔ながらの生活をしているって面白い設定。 鬼赤痢の病原菌騒ぎの一連の捜査、面白い!なんたって捕物帖のようで現代的だし!! この2005年日本ファンタジーノ..
- 前へ
- 次へ