記事「西澤保彦」 の 検索結果 145 件
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幻視時代まずはAmazonさんの紹介ページから。 撮影時点の四年前に亡くなっていた同級生が写りこんだ古い写真。 これは心霊写真か、それとも…?同じ文芸部から美少女高校生作家として 鮮烈なデビューを飾..
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赤い糸の呻き西澤保彦さんのノン・シリーズ短編集。 『パズラー』や『動機、そして沈黙』とノン・シリーズはこれまで読んできていて、 東京創元社からついにか!となんだか少し興奮して購入した記憶があります。 ..
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ぼくの「このミス」2013今年の最後に書くことになってしまいました。 さらりと。 大倉崇裕「小鳥を愛した容疑者」 これはとてもおもしろかった。 被害者宅に遺されたペットから、事件の謎を 解明していきます。 動物..
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必然という名の偶然櫃洗市市民サーヴィス課に勤務する<腕貫>さん。 彼は「残業中」ラストにてどうも出張なのか、休暇なのか、 不在にする旨の発言をしています。 それを受けての「モラトリアムシアター」であり、 本..
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新・新本格もどき前作で記憶を取り戻した「吉田」さん。 ところが、前作で記憶を失っていた時の 記憶を失ってしまいます(わかりにくい・笑) つまり前作活躍時の記憶を取り戻させるために、 今度は看護師の上岡エリ..
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パズラー 謎と論理のエンタテイメント西澤保彦さん再び。 本作オススメは「贋作「退職刑事」でしょう。 都筑さんの作品を読んでいるかのような錯覚にとらわれました。 起承転結、あまりに見事に出来ています。 「蓮華の花」は亡くなった..
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動機、そして沈黙西澤保彦さんのノン・シリーズ短編集第2弾。 「腕貫探偵」の作風とはまた違った西澤さんが楽しめます。 時効直前となった「平成の切り裂きジャック」事件、 定年目前の刑事がふと妻と戯れに推論を重ね..
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腕貫探偵、残業中業務時間外でも、市民の皆様からの訴えに 耳を傾け、適切な助言を行う「腕貫」さん。 そして意外にもとてもグルメなのです。 時間外勤務の「腕貫」さんの活躍がみられる シリーズ第2弾。 「青い..
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ぼくの「このミス」2011今年不肖私が読んだミステリで特におもしろかったものを 勝手に「このミス」として紹介する年中行事のような記事です(笑 一作目、「女王国の城」 やはり江神二郎はすごかった、そして 有栖川さんが..
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腕貫探偵西澤保彦さんの著書は初めて。 裏表紙の内容紹介を読んで購入を決めました。 が、これは正解だった。楽しめました。 市役所の1スペース、病院の一角、はては警察署まで・・・ 次のような張り紙があ..
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彼女は逃げ切れなかった/西澤保彦◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 彼女は逃げ切れなかった――不思議な双子と元刑事が、すべての真相を見抜くから。轢き逃げを起こした車に積まれていた変死体、何度も殺人犯の身代わりになる男、..
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走馬灯交差点/西澤保彦◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 殺人事件を捜査中の刑事が、何者かによって橋から突き落とされてしまう……。気が付くと目の前には“自分の幽霊”が――!?怒濤のどんでん返しがラッシュする“..