記事「記憶」 の 検索結果 3005 件
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僅かずつ変わり始めて自殺総合対策大綱なるものが去る25日,閣議決定された。 対策が何も無いより有るに越したことはない。でも, たとえ小手先の細々した対策をどれ程入念に張り巡らせようとも, この国に根を張る「世..
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妹がいない月日去年の1月に妹を亡くした後, それまでとは全く別の視点でカレンダーの月日を意識した。 常に,生きていた妹との思い出を確認する状態。 去年は,この日あの場所で一緒に..
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花束を傍らにして妹の好きな花が分からない。 持参する花束を選ぼうとして, そんなことも知らない自分に罪悪感を覚えた。 でも,オレンジ系の色を身に着ける物によく取り入れていたし, 携帯も鮮..
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香りの記憶去年3月に妹の部屋に入った時 Eが日常的に身に着けていた服も,少しだけ持ち出した。 選び出すために引き出しを開けると,ふわっと香りが立った。 知らない種類の香りだった。 ..
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小さな予兆妹が,自分の家庭を持った直後に地元で過ごした数年間。 配偶者の転勤に伴って住んだ,S市の社宅で暮らした月日。 再度の移転を選択して,新たな家での生活を始めた頃。 それぞれの時期ごと..
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相反する感情本当に遠い昔の話。 スティーブン・キングの「シャイニング」文庫版の解説を読んでいたら, アンビバレントな云々・・・という一文が出てきた。 若かった私には見..
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生きていく支え新しい場での生活を始めた息子が,忘れ物を取りに帰宅した。 引っ越し手伝いの日から僅か5日ぶり。 これが例えば飛行機でなくては移動困難な距離感であれば, こんなふうに気軽に家に戻ることも出..
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母方の祖母の家での記憶本当に遠い昔,母方の祖母の家に泊まった夜の事。 まだ私が幼稚園に入るか否かの幼児期だった。 夜,祖母の家の奥まった和室に父母と布団を並べて寝ていた時, 一体何の刺激でそうな..
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父の命日を前に明日は父親の命日なので納骨堂に行ってきた。 桜が見事な場所がその近くにあるが,今年はまだ咲いてはいなかった。 こんな言い方は父にも妹にも少し申し訳ないけれど 妹と父の「順番」が, ..
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妹の名を付けたのは妹の名前は,私が付けた。 遠い昔の,産婦人科の病室での記憶。 白いシーツのベッド上の母の傍で,父と私が話をしている。 新しい家族, 妹の名前のことだ。 「E〇〇..
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誕生日本来なら今日,またひとつ歳をとるはずだった妹。 昨夕,届けた花のお礼を述べる義弟からの電話が留守録に入っていた。 昨日は仕事がらみの用件で朝からS市に出向いていた。 夕方には戻れる..
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追憶の湖で肌寒さを我慢しきれず,暖房を入れている。 いくら寒冷な地域とはいえ,5月中旬でこの感じは異常な気もするが 「リラ冷え」という言葉がある位だし珍しくはないのかも知れない。 去年のこ..