記事「読み聞かせ」 の 検索結果 1943 件
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『おんどりとえんどうまめ ロシアの昔話より』宮川やすえ・著 ひさかたチャイルドあわてんぼうのおんどりが、のどにえんどうまめをつまらせたから、さあたいへん!めんどりはおんどりをたすけるため、おかみさん→うしさん→だんなさん→かじやさん…と、おおいそぎではしるはしる。 (データーベ..
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『いろいろおんせん』ますだゆうこ・作 長谷川義史・絵 そうえん社いろいろおんせんはいろんないろのおんせんです。おんせんにはいるとあらまあふしぎ!いったいどうなっちゃったの?みんなもいっしょにおんせんにはいってみない?さいごのページにいろいろおんせんのうたもついてる..
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『またあえたね』デヴィッド・エズラ・シュタイン・作 さかいくにゆき・訳 ポプラ社それは、こぐまの生まれた年のこと。ある日、葉っぱがひらひらと落ちてきました。「きみだいじょうぶ?」葉っぱは何も答えませんでした。そのうちに、赤い葉っぱも、黄色い葉っぱも、つぎつぎと、落ちてきます。「た..
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『はらぺことのさま』つきおかゆみこ あかね書房おつきさまたべたーい。たかいたかいおしろをたてたとのさまは…?日本一食いしん坊な殿様が食べたくなったのは、お月さま。そこで、高い高いお城「はらぺこじょう」をたてて、月を食べようとかんがえました。1階は..
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『おひげ おひげ』内田麟太郎・作 西村敏雄・絵 すずき出版ねこにもひげがありました。おじいさんにもひげがありました。ぼくにもひげがあったらいいなあ。ゆうくんがそういうと、あらあらあら…。 (データーベースより) おひげおひげ (チューリップえほんシ..
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『オニじゃないよ おにぎりだよ』シゲタサヤカ えほんの杜勤務する小学校は、運動会のあと、すぐ、各学年とも遠足にGOGO!の毎日です。運動会に遠足とくれば、お弁当!お弁当といえば、おにぎり!ということで、思い出したのが『オニじゃないよおにぎりだよ』の絵本です..
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『だんどんだんどん』内田麟太郎・文 かゆらこ・絵 PHP研究所独創的な絵本を手がける内田麟太郎氏の、擬音が楽しいナンセンス絵本。だんどん だんどん――。真っ白いふしぎな形のだんどんがやってきました。だんどんを見たブタの親子は、「なかにいれて」と言って、だんどんの..
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『ほげちゃん』やぎたみこ 偕成社「あれれ、へんなかお」「そうねえ。カバかしら?」「ほら、ゆう。おともだちだぞ。なまえは…そうだなあ、ほげちゃんっていうのはどうだい?」こうしてかぞくのいちいんになった、ぬいぐるみのほげちゃん。けれども..
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『ばしん!ばん!どかん!』ピーター スピア・作 童話館出版絵と音だけで構成される擬音語辞典のような絵本。中は絵と擬音語でいっぱいです。ごはんを作る音、楽器の音、飛行機の音…。声に出して、読めば読むほど楽しくなります。富山房78年刊の改訂版。 ←データーベース..
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番外・六年生のクラスに読み語り今日は、六年生のクラスに読み聞かせでした。3月に、読み聞かせサークルで毎年開催の「6年生に贈る会」があるので、これが最後ではないのですが、多分、私が一人で、現六年生のクラスに行けるのは、今日が最後。昨..
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『これはのみのぴこ』 谷川俊太郎・作 和田誠・絵 サンリード五年生の二つのクラス合同で、読み聞かせとなって、さあ、何を読もうか~~……というときに、選んだ一冊です。小さな小さなのみのぴこ、この小さな命が、たくさんの命とつながって、どこまでも、どこまでもひろがっ..
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『うしはどこでも「モー!」』エレン・スラッスキー・ワインスティーン作 桂かい枝・訳 すずき出版日本のあひるは「ガー、ガー」と鳴くけれど、イギリスでは「クワック、クワック」、フランスでは「クワン、クワン」と鳴くんだって!? 同じ動物でも、国や言語によって鳴き方の表現が異なる面白さを紹介した絵本。..