記事「賃金」 の 検索結果 748 件
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年2月)「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年1月)」の続きです。2月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比1.9%の増加です。2.0%以上が7か月続いていたのですが、これ..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2016年1月)1月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.1%の増加です。これで7か月連続の2.0%を超えです。内訳をみるとフルタイム労働者(一般労働者)の増加率が1.4%であり、パー..
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15歳から24歳 学生アルバイト以外の非正規労働者は増えている「15歳から24歳 学生アルバイトは減っていない」では学生アルバイトが減っていない事を示しました。学生アルバイト以外の非正規労働者は増えています。 15歳から24歳の学生アルバイト以外の非正社員..
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15歳から24歳 学生アルバイトは減っていない「人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 15歳から24歳非正社員」で取り上げた非正社員のうち、在学中で、仕事がアルバイトだといっている者を抜き出してみました。世間で流布しているイメージとは少し..
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人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 15歳から24歳非正社員「人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 15歳から24歳正社員」に続き、今度は非正規社員の動きです。正社員のは異なり、4~6月よりも7~9月が多く、10から12月にはさらに増えます。1から3月..
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人的資本の生産が増えているかもしれない根拠 15歳から24歳正社員15歳から24歳の正社員の数です。総務省の労働力調査から抜き出しました。 この年齢層は学校を卒業する時期の若者です。そのため、毎年4-6月に増え、その後減っていくというパターンがあります。 ..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2015年12月)12月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.3%の増加です。7月から12月まで6か月連続して2.0%を超えです。内訳をみるとフルタイム労働者(一般労働者)の増加率が1...
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低賃金立国論?2016年2月12日の日本経済新聞の「特区で外国人材の活躍をさらに進めよ」という社説は、まるで低賃金立国論のように思えてしまいます。 人手不足が進む日本では女性や高齢者と同様、外国人にもっ..
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例外的「雇い負け」対策「雇い負け」で、「対策を講じるべきなのはその企業であり、国ではありません。」と書きましたが、一つ例外があります。 付加価値の生産性もそれなりにあり、労働者もきちんと処遇しているが、知名度が低い、ある..
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雇い負け経団連調べの初任給です。大手企業が中心といえるでしょう。http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/090.pdf 図表3-2で大学卒業者の初任給を見ると、21..
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初任給の上昇厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、2015年の大学卒業者の初任給は前年に比べ上昇しています。http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin..
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毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2015年11月)(2015年1月23日)訂正、追加をしました。 11月分の確報が発表されました。 常用雇用は、全体では対前年同月比2.1%の増加です。7月から11月まで5か月連続して2.0%を超えです。内訳を..