記事「超能力」 の 検索結果 552 件
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<超能力は実在するか?>巷で議論になるテーマに、超常現象、とりわけ超能力現象の是非がある。この現象は果たして科学的に証明された事実なのだろうか。 科学的というからには、そもそも、我々のいう科学がどういうものであるかを考えね..
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<超能力者K氏との邂逅>不思議なご縁に導かれて、70年代、超能力ブームの立役者の一人でもあったK氏と、氏のご自宅で直接お会いする機会を得た。 氏はいまでも人前でスプーンを曲げてみせたりする一方で、ヒーラーのようなお仕事もな..
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続編No.68<霊性修行とは>通常、我々の意識は、心として認識されうる顕在意識と、認識不能な潜在意識に分類できる。それは氷山のごとく、顕在意識の占める割合はわずかなものであり、そのほとんどが、水面下に沈んだ潜在意識であるという。 ..
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続編No.57<思いの命>人の意識には、二つの素因があると私は考えている。一つは、輪廻を繰り返す意識の主体、もう一つは、肉体が先祖代々受け継いだ思考や嗜好の傾向だ。これらの素因は、それぞれに、前世の意識、祖先の意識を従えており..
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続編No.56<物質と意識><超能力とは>の章では、物質と意識の間に相関関係があるかもしれぬ可能性について言及してみた。 これは、意識と物質との間に、その相互作用を営むための、極めて微細なプロセスが存在していることを示唆するも..
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続編No.55<超能力とは>超能力と一口にいっても、その種別は多岐にわたる。大きくわけて、PK(念動力)などの能動系と、テレパシーなどの受動系にわけられよう。ここでは能動系の能力について、主に言及する。 超能力を語る場合、..
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続編No.54<唯物主義の遺産>現在、唯物論的な科学が成し得た最大の功績は、霊性の科学における、まがい物の多くを払拭した点にあるといえるだろう。もとより霊性の科学は、論理的、実験的根拠の乏しい性質のものであるため、実際に効能がなけれ..
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続編No.14<展望>人も自然の一部なら、天災と人災をわけるのにはあまり意味がないかもしれない。しかしながら、人災に限らず、天災によって生じる犠牲もまた、避けられないまでも、限りなく少なくすることはできるはずだ。 スマト..
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No.46<理想社会とは>理想社会とは、具体的にどういうものなのだろうか。 それは、個々の存在が、心に安寧を築き、至福の状態を顕現させた社会であると夢想する。 そこでは皆が利己と利他にバランスを保ち、思いやりによって互いの..
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No.42<嫉妬とエゴ>これまで、エゴの派生物として、欲望、偏愛、執着、恐怖、怒りを説いてきた。 エゴには、もう一つ、無視できない重要な側面がある。 それは嫉妬だ。 嫉妬とは、他者の優位に対する妬みである。おそらく..
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No.40<パラダイムシフト>聖書中の預言にある、大艱難の到来を信じておられる方々は、意外に多い。こうした方々は、同時に、カタストロフの後、新世界に新しいパラダイムに支えられた理想郷を夢想する場合が少なくない。 しかし、こう..
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究極の選択 その一元SF研究会のメンバーが集まって、オフ会をしているときのことです。 「レビテーション(空中浮揚・移動)」と「テレポーテーション」のどちらか能力を授けて貰えるとなったら、どっちを選びますか。 こ..