記事「車両」 の 検索結果 1210 件
-
鉄道友の会「3度の飯より鉄道が好き」というマニアの集まりで、 全国的組織を持つ鉄道趣味団体。北海道から九州まで、 全国に19の支部があり、それぞれに活動を続けている。 毎年、会員の選んだ優秀な車両に与..
-
あすか「くろしお」の影にかくれた短命特急。 昭和40年3月、 名古屋~東和歌山(現・和歌山市)間に誕生したDC特急。 (キハ82系) 同時期に誕生した「くろしお」が 今日のような隆盛を築い..
-
こだま国鉄初の電車特急。 昭和33年、東海道線に誕生。 それまで、東京~大阪間の旅は、 一番早い特急でも、7時間30分を要していたが、 「こだま」の出現で6時間50分となり、初めて日帰りを可..
-
かもめ戦後最初の山陽特急。 昭和28年3月、京都~博多間に登場。 C62、C59、C57などのSLが先頭にたち、 上りの広島~八本松間にはD52の補機が付き、走行中に解放。 36年10月、D..
-
つばめ栄光の名特急。 「つばめ」の愛称は、国鉄のシンボルといっても過言ではない。 栄光の特急「つばめ」の誕生は、昭和5年。"超特急"と呼ばれ、 それまでの「富士」より大幅にスピードアップしてデ..
-
富士国際連絡の豪華特急。 明治45年誕生の国鉄最初の特急列車。 新橋~下関間を、25時間8分で運転、シベリア鉄道経由で、 パリやロンドンまで連絡する国際列車としての使命も帯びていた。 ..
-
月光特急形寝台電車のデビュー。 昭和42年10月、寝台急行「海星」を格上げして新大阪~博多間に誕生、 世界最初の寝台座席兼用電車581系が使用された。 この581系の宣伝のため、東海道の寝台..
-
あおば青葉城よりのネーミング。 仙台~秋田間に、北上線経由で運転されたDC特急。 「あおば」の愛称は、仙台を象徴する"青葉城"からとられたもの。 昭和46年3月、上野~秋田間DC特急「つばさ」..
-
オリンピアオリンピック開催で運行。 「オリンピア」の愛称は、過去2度使われた。 1度目は、昭和39年2月の東京オリンピックの時、151系を使用して、東京~熱海間に、全席指定の急行として運転。 ..
-
愛称名について愛称は、同じ系統で同じ使命をもつ列車を 識別しやすくするためににつけられたもので、 たとえば、上野~青森間の特急の場合、 東北線経由の昼行は「はつかり」、 夜行は「ゆうづる」と名づけられている..
-
列車の近代化昭和25年湘南電車によって、 高速電車の開発に重点がおかれ、 その結果、昭和32年通勤輸送緩和のため、 全金属製の通勤電車90系(現在の101系)の 試作に成功した。 軽量化された車体、..
-
交直両用電車について従来、わが国の鉄道は直流電気方式を採用してきた。 直流方式は車両の製作費が安価で、運転操作も簡単であるが、 多数の変電所を必要とするので、地上設備費が多額となる。 これと反対に、交流方式..