記事「追悼」 の 検索結果 1505 件
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悼話§ポール・モーリアさん(作曲家・指揮者)まだチェンバロという楽器を知らなかった頃に、この楽器の音色を聴 いたのは、ポール・モーリアの『恋は水色』だったのか、サイモン& ガーファンクルの『スカボロー・フェア』だったのか、相前後してい る..
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悼話§永沢光雄さん(作家)まだ47歳という若さである。自分より歳の若い人間の死を知るのはい つも複雑で辛い思いでいる。 我が家に彼の本があるわけではない。書店をブラブラ歩いている時に 手に取ってペラペラと立ち読みした..
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悼話§中村源左衞門さん(歌舞伎役者)歌舞伎を観始めてほんの数年で、芯になる役者から主要な脇役まで、 本などを頼りに覚えてきた。その中の一人である。 中村屋の先代からの弟子だった中村源左衞門は、去年の十八代目襲名 と同時に、それ..
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悼話§弓削達さん、木村尚三郎さん(史学者)先月の阿部謹也さん死去に続いて、我々の世代がお世話にな った歴史学者が相次いで死去した。 弓削さんの著書などに親しむことはなかったが、大嘗祭に反 対する声明、住民基本台帳ネットワークへの取組..
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悼話§吉田玉男さん(文楽人形遣い)何しろ文楽の実演自体が、この数年で数回という出席率なの で、何がどうのこうのとは言えない。この人の実演に接した のは一回だけだった。 このところ休演も多くなっていて、大丈夫かなと思っていた ..
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悼話§阿部謹也さん(歴史学者)大学を出て、社会に入ろうとしていた頃に出合って『中世を 旅する人びと』(平凡社)を読んだ。それ以来の“師”の一人 である。実際に会ったことは一度もない。 それにしても71歳というのは早過ぎる..
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悼話§エリーザベト・シュヴァルツコプフさん暮らしていたオーストリア西部の小さな街で亡くなった。 ほとんどタッチの差で実演…さよなら公演だが…を聴けなか った。歌手を引退して30年近く、とはいえレッスンなどもこ なしており、時折草津音..
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悼話§吉村昭さん、鶴見和子さん吉村氏の作品にはほとんど縁がなかったが、しっかりしたス タンスで創作活動をされていたということは知っていた。 鶴見さんは、彼女が現役の大学教授だった頃にその大学…… 地上に出た地下鉄の眼下に..
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悼話§宿澤広朗さん(ラガーマン)まだ55歳だった。ラグビーと会社の仕事(銀行員)を両立させ た折り目正しさが随所に感じられた人である。 最初に見たのはおそらく70年代初頭の早稲田の小柄なスクラ ムハーフとしてである。クレバ..
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悼話§岩城宏之さん(指揮者&エッセイスト)つい今しがたのネットニュースで知ったところである。 思えばクラシックを聴き始めた頃にNHKの『N響アワー』 で彼の指揮姿を見たのが最初である。それ以来彼が満身創痍 になるまで見続けてきたのだ..
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悼話§米原万里さん(作家、同時通訳者)癌であることを既に公表していたので、悪化しなければいい がと思っていたが、残念なことになってしまった。 姿は見えないが歯切れのいいロシア語の同時通訳者として、 また軽妙なエッセイの書き手とし..
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悼話§アリダ・ヴァリさん(女優)迂闊にも、彼女がイタリア人だということを知らなかった。 漠然と東欧系かと勝手に思い込んでいた。 といっても彼女が出演した映画は、リバイバルで上映された 『第三の男』しか見ていないので、プロフ..