記事「重松清」 の 検索結果 578 件
-
「少しだけ欠けた月」△「少しだけ欠けた月」(文藝春秋、2008年9月) 重松清・著 物語歳時記というキャッチフレーズが似合う、新聞連載の短編シリーズを、季節ごとにまとめ単行本化したもの。いわゆる季節風..
-
「気をつけ、礼」△「気をつけ、礼」(新潮社、2008年8月) 重松 清・著 小説新潮他に掲載された短篇を集めた単行本。 相変わらず同じパターンの「泣かせる」物語。ドキュメントのようでいてフィク..
-
「ブルーベリー」△「ブルーベリー」(光文社、2008年4月) 重松清・著 光文社の雑誌「BRIO」に連載していた、著者の青春時代の思い出話・12編を集めた単行本。 共に18歳だった彼女と二人..
-
「サンタ・エクスプレス」○「サンタ・エクスプレス」(文藝春秋、2008年12月) 重松 清・著 副題は「季節風・冬」。 産経新聞大阪本社夕刊に毎週土曜日に連載されていた「季節風」の短編を季節ごとにまとめ..
-
「希望ヶ丘の人びと」△「希望ヶ丘の人びと」(小学館、2009年1月) 重松 清・著 かなり分厚い本だった。とは言っても、週刊誌連載の小説だったので読み易い。(週刊ポスト誌に2006年から2008年に..
-
「涙の理由」×「涙の理由」(宝島社、2009年2月) 重松 清/茂木健一郎・著 ベストセラー作家と新進気鋭の脳科学者の連続対談集。副題は「人はなぜ涙を流すのか」。 泣かせる物語を書く作家..
-
「ステップ」△「ステップ」(中央公論新社、2009年3月) 重松 清・著 妻を病で亡くし、2歳の一人娘を会社勤めをしながら育てることになったパパの10年にわたる日々を描いた作品。(雑誌「中央公..
-
「かあちゃん」△「かあちゃん」(講談社、2009年5月) 重松 清・著 2008年~2009年にかけて、地方紙に連載された8編のシリーズ作品を加筆・改稿したもの、400ページを超す大作。 ..
-
【Book】愛妻日記 重松清タイトルとこれまで読んだ作品から、温かい家族を舞台にした話だと思って読みはじめました。 が、大誤算囹 エロいです囹 びっくりしました囹 夫婦の..
-
2009年上半期10傑本本拠地猫多組にも記事を書いたけれど、本関係なので、こちらにも。 このブログは、2009年の5月から書き出したので、1~4月分の読書記録は、読書メーターか猫多組をご覧いただくとして。 上半期..
-
『きみの友だち』 重松清『きみの友だち』 重松清 新潮文庫 夏の百冊から。新潮文庫はこの本を特におすすめなのか、夏目漱石や芥川竜之介たちと並んで、限定のスペシャルカバーなんかがかかっている。山田詠美さんの『ぼくは勉強..
-
【Book】きみの友だち 重松清泣けました輦 だいぶ大人になった今だって、友だちってとても難しいと思っています。 虚栄や嫉妬、自己防衛など自分の嫌なところを乗り越えることは簡単ではないし、それを乗り越えずに、ま..