記事「野菜栽培」 の 検索結果 825 件
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明王の 如く立ちたる オクラかな 季語：オクラオクラの花は朝早くは咲いておらず、午前９時頃花が開き始めます。午後３時には閉じてました。一日花のようですから明日には落花するでしょう。猛暑も炎暑も問題なしで、毎日上空一直線で育っています。手間..
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藪枯 心置きなく 余生かな 季語：藪枯（やぶからし）またやってしまいました。草引き勢い余って胡瓜とゴーヤの株を引っこ抜いてしまいました。草引きの際には気をつけなければいけないと思って慎重にするのですが、直ぐ集中力がきれてしまいます。 胡瓜は草に埋..
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枝豆や ひとつ飛び跳ね 月のぼる 季語：枝豆胡麻の花が咲き揃ってきました。来月下旬には刈り取りできると思います。３畝あるのでかなりの量収穫出来るでしょう。 大豆がほんの少し莢をつけています。昨年も一昨年も莢は生るけど中身が有りませんで..
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青柿や げんき兄弟 ぶら下がり 季語：青柿トウモロコシが少しづつ大きくなってきました。そろそろカラス・ハクビシンに狙われてきそうですが、手の打ちようがありません。さて何本収穫できるでしょうか。 蜜箱を置いてある畑に久し振りに行ってみ..
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足裾も 尻も濡れたる 露涼し 季語：露涼しマルチオタクのＮさんがブルーベリーの環境整備点検に来られました。実の生らさせ過ぎの指摘、一度実が生ったあとの枝は実がつかないので剪定し新しいシュートを伸ばすことなど御教授していただきました。全体感..
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生き処 吾決め歩む 空蝉や 季語：空蝉この暑さでは日中は畑には出られません。やはり夏は朝夕のひと働きにかぎります。昨夕と今朝は草引きとサツマイモの蔓返しです。 先日お渡しした風鈴、危惧した通り鳴りがが悪かったそうです。自然の風で..
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朝涼し 風がひと押し ふた仕事 季語：涼し 朝涼 夕涼 晩涼 夜涼 涼風朝の涼しいうちに田んぼの草取りです。草は田んぼ全体でなく南側の端の一部でした。除草剤が此処までは広がらなかったようです。次回は撒き具合の工夫が必要のようです。 稲穂が出てきていました。中干しが終..
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中干しの 田んぼヒビ割る 大暑かな 季語：大暑西予市のあるね屋と八幡浜市のどーや市場に海鮮買いです。先月ほどのお買い得はありませんでしたが、今回もそこそこ良い買い物ができました。 田んぼの中干し中ですが、見廻ってみると雑草が生えています..
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胡麻の花 ごまんの力 蓄えり 季語：胡麻の花久し振りに草引きです。まずは胡麻の畝をと目をやると、花がいくつか咲いていました。背丈はもう少し伸びれば、釣鐘状の花が鈴生りにつきます。花は垂れさがっていますが、莢は上向きになります。 近くの..
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筆止めて 旅先告げる 夏休み 季語：夏休み今日から夏休み、四国地方梅雨明けです。夏本番です。家内の書道教室の子供たちはさぞ休みの話で弾けていることでしょう。 ゴーヤがやっと一つ実をつけていました。ゴーヤは結構ジックリジックリの成長です。..
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夏芝居 出でて拭うは 瞼なり 季語：夏芝居今日は湯築民児協の皆さんと坊っちゃん劇場での観劇でした。毎年、ここ東温市の見奈良の温泉施設などがあるところで親睦会を兼ねた研修会を実施していましたが、コロナ禍で中止が続いていました。 今回のミュ..
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傘なくも 濡れを選択 夏の雨 季語：夏の雨遅植えのトウモロコシ雄花雌花が咲き始めました。トウモロコシは理にかなった位置関係にあります。雄花はトッペンに咲き、雌花は下部に咲きます。風がひと吹きすれば確実に受粉します。１０本程の株数ですが、カ..