記事「防潮堤」 の 検索結果 96 件
-
皆さんはいかが思われますか?(4)J-PARC:6mの防波堤があるなんて全くのウソ!! 国の防災訓練の想定を大幅に下回るJ-PARCの再稼働などあり得るのでしょうか?11月9日に茨城県ひたちなか市と笠間市で大規模な防災訓練が開かれました。 本防災訓練は、三陸沖から房総半島沖を震源とするマグニチュード9(M9)クラスの巨大地震が発生した場合を想定したもので..
-
日本原子力発電(株)は、住民の命、健康、故郷を絶対に守れるという自信があるのであれば、早急に原子力安全協定の枠組み拡大に応じるべきだ!!それができないのは自信が無いからなのでは??東海第二原発の再稼働判断などを巡り、周辺自治体が原子力安全協定の枠組み拡大を求めている問題で、日本原子力発電(株)の浜田康男社長が9月30日、水戸市と東海村を訪れ、「年内をめどに調整したい」と、い..
-
茨城県原子力安全対策課は大丈夫なのか??東海第二原発のフィルター付きベントの水槽は「既設」のものだと説明したが、原電は「新設」と書いているではないか!!県民を欺すつもりか??2013年8月17日のブログで、茨城県原子力安全対策課が「原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書」(原子力安全協定書)を、「茨城県の原子力安全行政」という文書の中に入れ込んでいるため、..
-
J-PARC:(1)海に直近した施設で放射性物質を扱っているが自ら津波の解析をしていない (2)想定以上の津波が来れば密閉扉が壊れ浸水する可能性があるとしながらも放置しているこれから数回に分けて、J-PARCへの問合せ結果をご紹介致します。 J-PARCからの回答はメールで頂いております。 正確を期すため、J-PARCの回答は、メールの文章をそのままコピーし、貼付..
-
J-PARCの施設やJAEAの高放射性廃棄物等の保管場所は、津波に対して本当に安全なのか??(1)地形図からの検討2013年5月23日に放射性物質漏洩事故を起こしたJ-PARCが、良い対応をしています。 新たに「ハドロン実験施設に関するホットライン」を設置しました。 http://j-parc.jp/..
-
日本原電が東海村に提出した「年間主要事業計画書」は虚偽だったのか?「原電グループ一丸となって地域の皆様へ十分なご説明を行って参ります」に反し事前説明無しでベント工事等に着手!信義に反する行為であり原電は直ちに工事をストップせよ!日本原子力発電株式会社が平成25年(2013年)4月25日に東海村に対して、「年間主要事業計画書」を提出しています。 日本原電は、この計画書の中にフィルター付きベント工事のことや防潮堤工事の..
-
日本原電 燃料プールの安全対策、使用済み核燃料の安全な保管施設(乾式貯蔵化)を整えることが、住民の安全・安心を実現するために、何よりもまず第一にしなければならないことなのではないか?!今回のブログのポイントを、まず書かせて頂きます。 日本原子力発電(株)が、地元の了解を得ることなく東海第二原発再稼働に向けてベントや防潮堤工事を進めています。..
-
日本原電 「再稼働との意識はない」と説明した22日後に「再稼働を目指す意向を表明」。防潮堤の高さや規模は未定と説明した16日後に防潮堤の高さを標高17mとすると発表。皆さんはどう思われますか??日本原子力発電株式会社がまるで破れかぶれの様相を呈しています。 原子力ムラだけに通用する考えで、後先考えず、なりふり構わず、地元住民のことも考えず、再稼働に向けてまっしぐらに進もうとしており、非..
-
日本原子力研究開発機構は海沿いの低地に高放射性廃棄物等を大量に保管していますが、防潮堤もないのに津波は大丈夫なのですか?昨日、J-PARCや隣接する日本原子力研究開発機構の敷地の標高のわかる図(第1図)を御覧頂きました。 http://j-parc.jp/uo/data/life/EmergencyAssembl..
-
素朴な疑問「J-PARCには防潮堤は必要ないの?」「いもジィ様」よりコメントを頂き、少し心配になりましたので、J-PARCの標高や防潮堤について少し調べてみました。 J-PARCの施設は日本原子力研究開発機構の敷地に隣接しています。 標高..
-
東海村議会 原子力問題調査特別委員会 「避難計画の策定ができない限り再稼働を認めないとする意見書採択を求める請願」の趣旨説明と質疑内容2013年7月3日、午前10時から東海村議会の原子力問題調査特別委員会(原特委)が開かれました。 今回の議題は6月議会に提出された請願の趣旨説明と質疑、避難計画の説明と質疑、その他であった。..
-
どうも納得がいかない、東海第二原発のベント工事及び防潮堤工事。「新増設」なのになぜ変更許可申請を経ずに工事ができるのか。昨年のJCO問題の時に県が言っていたことと違う気がする。今回は日本原子力発電株式会社(日本原電)の東海第二原発に関する記事です。 私は、日本原電のフィルター付きベント工事や防潮堤工事の着手は、手続上問題があるのではないかと思っています。 昨..