記事「阿刀田高」 の 検索結果 57 件
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おどろき箱<1>/阿刀田高◆本の内容(amazon.co.jpより引用) おどろき箱を開けると、「誕生日が何曜日かわかるカレンダー」「前に投げてはいけない首」「くっついたら絶対に離れない接着剤」「七色の炎が出るマッチ」…が入..
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三寒四温ではないけれど 篇2014年3月2日(日) この一週間で、冬から春になったかと思えば、また春から冬へ逆戻り、と気温が目まぐるしく変化しています。 最高/最低 23日(日) 8/..
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フィガロの電話 篇2011年12月11日(日) 寒いです。 師走なので寒いのは当たり前とも言えますが、その寒さのレベルが師走前半のものではなく、1月~2月のものなので、ちょっと耐えがたい。今からこの寒さだと..
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『源氏物話を知っていますか』 阿刀田高 (新潮文庫)月曜日、十数年ぶりに立ち寄ったブックオフ稲毛マルエツ店。 3冊購入し、最初に読んだのは阿刀田高の『源氏物語を知っていますか』。 文章はもっとも軽めですが、ボリュームはもっとも重めで670ページ! ..
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『ギリシア神話を知っていますか』 阿刀田高 (新潮文庫)きのう、阿刀田高の『ギリシア神話を知っていますか』を読了しました。 栞の代わりに挟んであったのは『タスマニア物語』の特別前売券。 私が見たわけはなく・・・古本屋で買った時から挟んであ..
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『ミステリーのおきて102条』 阿刀田高 (角川文庫)先週末の帰省で実家の本棚から持ち帰った3冊。 最初に読み終えたのは、阿刀田高の『ミステリーのおきて102条』。 1条あたり3-4ページで、業務の休憩中などを含め、さくっと読めました。 ..
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『詭弁の話術 即応する頭の回転』 阿刀田高 (角川文庫)日・月の帰省で持ち帰った3冊の中の2冊目は、阿刀田高の『詭弁の話術』。 『人間における勝負の研究』と同様、軽めのものということで選びました。 角川文庫での発行は平成5(1993)年ですが..
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『旧約聖書を知っていますか』 阿刀田高 (新潮文庫)去年の12月21日にアップした『ミッション:インポッシブル』――。 2時間映画を見たうえに、これを書いているものだから、読み終わる予定だった『旧約聖書を知っていますか』がまだ残り40ページく..
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『左巻きの時計』 阿刀田高 (新潮文庫)半年ほど前に読んだ『ローマ人の物語 8 ユリウス・カエサル ルビコン以前〔上〕』――。 以下はその中の一節、「カエサルとお金より」からの引用です。 借金が少額であるうちは、それは単なる借..
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眠れなくなる夢十夜/阿刀田高、あさのあつこ、西加奈子、荻原浩、北村薫、谷村志穂、野中柊、道尾秀介、小池真理子、小路幸也◆本の内容(amazon.co.jpより引用) あなたにも、「忘れられない夢」がありますか。見知らぬ橋で、いつか訪れるはずの誰かを待つ男。父親から命を受けた幼い息子が赴く上総の海。今際の際に現れた、..
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日本文学100年の名作 第7巻 公然の秘密(池内紀・川本三郎・松田哲夫)新潮文庫創刊100年記念の中短編アンソロジー全集第7巻。1974年から83年に発表された17篇を収録。収録作は、筒井康隆「五郎八航空」、柴田錬三郎「長崎奉行始末」、円地文子「花の下もと」、安部公房「公..
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阿刀田高『過去を運ぶ足』感想画像出典:https://www.amazon.co.jp/ 阿刀田高さんの『過去を運ぶ足』を読み終わりました。
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