記事「陶磁器」 の 検索結果 1103 件
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天才陶工 仁阿弥道八展東京ミッドタウン内、サントリー美術館で開催中の「天才陶工 仁阿弥道八展」を観てきました。 仁阿弥道八(にんなみどうはち、1783-1855)は、京都の陶工・高橋道八家の二代目にあたり、奥..
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悠久の光彩 東洋陶磁の美東京ミッドタウン内、サントリー美術館で大阪市立東洋陶磁美術館コレクション「悠久の光彩 東洋陶磁の美」を鑑賞してきました。 国宝 飛青磁花生 元時代 13-14世紀 大阪市立東洋陶磁美術館蔵(..
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誇り高きデザイン 鍋島10月1日は美術館のハシゴ。 六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されていた「誇り高きデザイン 鍋島」を鑑賞してきました。 (重要文化財 染付松樹文三足大皿、江戸時代17世紀後..
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麗しのうつわ丸の内の出光美術館で開催されていた「麗しのうつわ -日本やきもの名品選」を観てきました。 色絵芥子文茶壺(重要文化財) 野々村仁清 江戸時代前期 麗しい=輝くように美しい。華麗。整って..
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パリに咲いた 古伊万里の華私が友の会会員になっている白金台の東京都庭園美術館 現在、日本磁器ヨーロッパ輸出350周年記念『パリに咲いた 古伊万里の華』を開催中。 (色絵花鳥文蓋付大鉢、1720-50年代) 2..
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鍋島と景徳鎮展渋谷区松涛の戸栗美術館で開催中の『鍋島と景徳鎮展 -君主の磁器-』を鑑賞してきました。 (景徳鎮 清時代 黒地緑彩花鳥文盤、 鍋島 江戸時代 色絵芥子文 皿) 江戸時代、佐賀鍋島藩の御..
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創立250周年記念 ウェッジウッド先週末、名古屋へ向かう途中に新幹線で静岡駅に途中下車。 駅前の静岡アートギャラリーで『創立250周年記念 ウェッジウッド -ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史-』を鑑賞してきました。 (1..
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濱田庄司 堀尾幹雄コレクション私は時々迷信めいたものや運命的なものを感じることがあります。 いろんな出来事が偶然起こっているのではなく、何かの縁に導かれてつながっているような気がすることがしばしばあるからです。 例えば..
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週末はアヴェイロで日曜日は恒例の週末旅。 今回はポルトガルの都市アヴェイロ(Aveiro)を旅します。パリからは空路とタクシーまたはレンタカーで約3時間半。 アヴェイロは「ポルトガルのベニス」と呼ばれているそ..
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ひまわりの種2011年5月11日までロンドンのテート・モダンで中国人アーティスト、アイ・ウェイウェイ(艾未未 )の作品が巨大空間で特別展示されている。 いったいこれは何なのだろうか? 広大な空間に大量の砂利が..
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ルーシー・リーヴィクトリア・アルバート・ミュージアム(V&A)の陶磁器部門が改修され再び充実した展示が見られるようになり、その一角にルーシー・リーのアトリエが再現されている。 ルーシー・リー(1902-19..
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V&A ミュージアム 陶器ロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムで 長期間展示フロアが閉鎖されて改修を終えた陶磁器部門がみられるようになりました。 展示数26000点という展示も見ごたえあります