記事「陶芸家」 の 検索結果 553 件
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加藤寿逸作 灰釉酒器加藤寿逸作 灰釉酒器 一見何の変哲も無い酒器のようだが 手に取るとじわりと魅力が伝わってきます。 盃が特にいいんです。 薄く繊細に引いた胴部を三角形にたわませ 適度な..
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江有庭 天目湯呑茶碗江有庭 作 天目湯呑茶碗 台湾の陶芸家江有庭の湯呑茶碗です。 細かく全体に見せる油滴紋、高台周りのぽってりとした釉たまりなど味わいのある器です。 日本からも1987年陶芸..
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青磁を極める-岡部嶺男展「青磁を極める-岡部嶺男展」 終了間近です。 名古屋市中区の松坂屋美術館で岡部嶺男展が開催されています。 ご存知加藤唐九郎の長男であり、父に並び日本陶芸会の最高峰に位置する陶芸家です。 ..
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大江幸彦 霜斑釉高台鉢大江幸彦作 霜斑釉高台鉢 大江文象、大江幸彦の親子といえば鶉文の黄瀬戸を連想する方も多いでしょう。 この「霜斑釉」もまた、大江幸彦を代表する技法です。 練り込みを貼り付け、独特の..
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河本礫亭 青華設彩魚藻紋灰皿河本礫亭作 青華設彩魚藻紋灰皿 河本礫亭の作品の見所は美しい絵柄。 緻密な絵柄を丁寧に筆を入れ、その上に透明釉を施す釉下彩と言う技法で仕上げられています。 上絵付けと異なり、青、緑、..
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加藤景寿加藤景寿 明治29年生 愛知県瀬戸市水野で加藤敬の長女として生まれる。 瀬戸の加藤正三郎に嫁す。 祖父、加藤素雪の作風を慕う。 叔父、矢野景川に師事、志野茶碗の技法を学び継承。 昭和..
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島岡達三栃木県益子町に窯を築く。 縄文象嵌の手法で独自の世界を確立。 日本を代表する陶芸家になる。 平成8年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。 平成14年、栃木県初の名誉県民が贈られる..
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山田朝春山田朝春 大正9年生 彫塑技術を学んだのち陶芸に進む。 陶彫を主に壷食器なども手がける。 中部日本美術展、朝日陶芸展、関西総合美術展、東海美術展、日展、豊田市民展、現代日本陶芸展など入選..
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山田耕作山田耕作 昭和12年生 三重県四日市市に生まれる。 中日国際陶芸展大賞・準大賞受賞。 日展、日本現代工芸展、朝日陶芸展、光風会展など入選入賞。 萬古陶芸展審査員。 三重県四日市市尾平..
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山口昭治山口昭治 昭和9年生 号は山口祐仙。 東海伝統工芸展他地元展に入選入賞。 三重県名張市中村 廣坊窯。
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森里香山森里香山 大正4年生 古伊賀を研究し伊賀焼の手法で茶陶を主に作陶。 三重県伊賀市丸柱 森里香山陶園 。
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森一蔵森一蔵 昭和20年生 三重県桑名市に生まれる。 桑名高校卒業。 日根野作三、藤沢昇に師事。 朝日陶芸展、中日国際陶芸展、エンバ賞美術展、八木一夫賞現代陶芸展、日本陶芸展、ファエンツァ国..