記事「青山文平」 の 検索結果 17 件
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味比べ 時代小説アンソロジー/青山文平、梶よう子、門井慶喜、西條奈加、宮部みゆき◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 門外不出の味が麹町の菓子屋に登場し、思わぬ騒動を招く(「カスドース」西條奈加)。花見弁当屋が夏場に店を閉める理由とは(「食客ひだる神」宮部みゆき)。減..
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このミスって……くわがきあゆ『レモンと殺人鬼』読了。 どんでん返しが何度もあって、犯人も意外っちゃ意外だけども、なんとなく姉妹の関係は最初からそうかな? と思えてしまったし、もう一つ感心せず。「このミス..
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たまったのなんの毎日ごろごろしているので、読んだ本がたまってしまった。順番がよくわからなくなったけれども…… 青山文平『鬼はもとより』読了。 藩札制度というと、よくわからなかったりするけれども、..
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半席半席 (新潮文庫)作者: 文平, 青山出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/09/28メディア: 文庫 <カバー裏あらすじ> 御家人から旗本に出世すべく、仕事に励む若き徒目付の片岡直人..
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怖いのは化け物だけじゃない浅田次郎『あやしうらめしあなかなし』読了。 暑いので怪談話でも読もう、と思って借りたら、かなり怖い。人知を超えた化け物の怖さ+人の心の冷たさ、怖さもじんわり迫ってくるのは、さすが。 ..
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カバーのほほえみ青山文平『つまをめとらば』読了。 どれも面白い。なんというかもう、カバーの女のほほえみがすべてを物語っているようで。女性に翻弄される侍たちがいとおしくも哀れ。
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『父がしたこと』青山文平父がしたこと [ 青山 文平 ]価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/6/7時点) 楽天で購入 秘密裡に告げられた藩主の病状。失敗の許されない手術を引き受けた医師は、目付の永井重..
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『本売る日々』青山文平本売る日々 [ 青山 文平 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/11/3時点) 楽天で購入 江戸時代。本を行商して歩く私が見たものは、本を愛し、知識を欲し、人生を謳歌する人び..
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『跳ぶ男』青山文平跳ぶ男 [ 青山 文平 ]価格:1728円(税込、送料無料) (2019/7/3時点)楽天で購入 母と友を失い、独りになった少年・剛は、能だけが生き甲斐だった。だが、土地も米も金もない貧乏藩の..
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「半席」青山文平ホワイダニットの時代小説。 半席 青山 文平 新潮社 2018年09月28日 売り上げランキング : 楽天ブックスAmazonKindle ..
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『半席』青山文平半席 [ 青山文平 ] 若き徒目付の直人が上役から振られたのは、腑に落ちぬ事件にひそむ「真の動機」を探り当てる御用だった。分別ある侍たちがなぜ、武家の一線を越えたのか。直人が折れた心の真相に迫..
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【人物】 直木賞受賞者「青山文平」한국어 1月19日、日本文学振興会主催の第154回直木賞受賞作として青山文平(67)の「妻をめとらば(文芸春秋)が選ばれた。 横浜市出身の青山文平は、還暦を過ぎてから時代小説を書きはじめ、松本..
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